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コネクションプラクティス  完全につながる読書会の気づき

今日は、仲間との完全につながるの読書会の日。
コネクションプラクティスの1番の基本でもある、
共感+洞察=つながり
ができた時の話からが書いてあった。

リタマリーも、最初は、NVCの学びをしていて、それが理解できていないように感じて、ハートマス研究所のテクニックの1つ、ハートの洞察をしてみたそうだ。

そうしたら、『あーそうか』という洞察に導かれ、内側と外側からつながれた事を学べたそう。

それがコネクションプラクティスのできた経緯のようだ。

私自身も、はじめてコネクションプラクティスの学びをしたときは、全くと言っていいほど、理解はできなかった。難しい専門用語や、英語が苦手意識があるので、コヒーランスとか、NVCとか、ニーズとか、言われてもなんとなくの感覚しかなくて、ハートにつながって洞察は?と言われても考えだらけの頭の中でいた自分だったから、考えか洞察かの区別もできなければ、理解のできない私は、自分がバカだからかな?とかみんな学んでいる人しか学んではいけないんだろうと勝手な解釈をしてばかりいた。

でも、今日、読んだ章で気づいたのは、作者のリタマリーもそうだったんだと気づけた事。NVCにコヒーランステクニックを取り入れてしてみたら、共感と洞察の相乗効果から、自分の内側の中にある声に気付けていき、自分が今まで聞いた事がないような事にも気付けたりして、大きく変容していったようだ。

共感と洞察の共感のステップは、自分の感情に名前をつけて、ニーズを出していく。そして、相手がいる場合は相手の感情とニーズも推測していく。
その後ハート・脳洞察のコヒーランスをして洞察を受け取っていく。そこから気づいた事をもとに行動に移す事でどんどん変化していく。

簡単なステップだけど、毎日のように練習して自分につながる練習していると、不思議と、安心や、穏やかさに自分が気づいていく。

洞察も疑わしいと(考えかな?という感覚)思うこともあるけど、自分の内側がなぜか落ち着いていく感じでいられる。(これはあくまで私の感覚)

周りの人もその私の変化に気づいているようで、よく変わったねと言われる。自分の感覚では何も変わっていない、ただ自分が自分でいられるようになってきて、無理をしようとしたり、人からよくみられようとしたりしなくなって、ありのまんまの自分をみようとしているって感覚。

自分の内側と外側を受け入れて、統合、調和をもたらす練習をするのがコネクションプラクティスだろう。

こんなふうにアウトプットして、誰かの気づきになってもらえたら私は一番嬉しい。人はいつからでも変化、変容できるって。

今日も読んでいただきありがとうございます。


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