コネクションプラクティスパート3感想
昨年に学んだ,コネクションプラクティスパート3
今回は,ファシリティターとして参加した1日目の感想とファシリの事を
表現したくなり思い出しながら書いている。(すぐに忘れてしまうから🤪)
パート3は、つながりの調停の事を学ぶ講座
まず、1日目は、パート1、2の復習から講座が始まった。
今回の学びの場所は、来月、このコネクションプラクティスの創始者のリタ・マリー・ジョンソンが来日して、講座も開くことになっている、板橋の浮間舟渡であった。
初めて、いく場所だし、埼京線という電車にも、初めて、乗った。
降りたところには、大きな公園があって、とても気持ち良いスペース。
その近くにあった建物で講座は始まった。私は、ファシリテーターという事で開始の30分以上前に、着いた。
講師は私のメンタリングから、超お世話になっている、リエさん。
最初の頃は、自分の出来なさ加減に、評価判断を、勝手に自分でして、思い込んでばかりいた。
そんな頃から比べると、疑問に思ったり、不安に思ったら、表現して、
自分の中を安心感で満たしながら、講座に向けて、ファシリとして参加して行こうとしていた自分。
(ずいぶん、前進したね。)今、ハートからのメッセージが聞こえてきたみたい。
パート3の講座が始まった。最初の午前は、ほぼ、パート1、2の復習の部分。
自分が1年前に初めて、パート3を学んだときは、まず、感情、ニーズの言葉が出てこない、それに考えと観察の違いもわからない、考えを観察にするとは?全くと言っていいほど理解できずにいた。
そんな私が、ワークで、事例を話ししたり、感情やニーズの言葉を推測したりすることも、していて、リエさんが復習の部分で私に問いかけてきても、以前の私とは違って、少し落ち着いて話をできるような感覚を感じていた。
学びの嬉しさ、サポートのありがたさ、なんとも言えない、空気感、安心感、無理のない、ありのままでいられる。
それが、受講生さんにも、伝わっているかはわからないが、お話や、ワークも進めていけた。
午後からは、思い切った正直さのワークに向けての学び。
思いやりある、勇気のある正直さ
相手からの非難、判断の言葉から、まずは共感していく練習。
つい自分の事を言いたくなるけど、共感していく。以前の私だと、黙ってしまう事が多く共感の言葉が、すぐに出てこないでいた。学んでも、
すぐに理解は、できず自己否定、諦め、残念で情けない自分を責め。そんな繰り返しばかりしていた。
でも、学びながら、今回は、
自分せめの沼には、ハマらず
理解が大事?
安心が大事?
スペース、余裕が大事?
成長が大事?
私の主なニーズは、成長かな。
自己共感しながら、自分につながって安心感が広がる
まだ、パート3は、難しいという考えがあるが、不思議とワークに対してのファシリテーターとしての自分に
思いやりが感じられる自分がいる
自分に対しての思いやりが出てきて、自分が自分らしく
ありのままの自分につながっていける感じ
コネクションプラクティスの良さが
ジワジワしみてきているのを
感じたパート3の1日目でした。
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