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労務管理士検定2級受かった話。

こんにちは。本岡亜之(もとおかつぐゆき)です。
本当は、検定受けるために勉強します~っていう記事を書こうと思っていたのですが、勉強開始5日目で受かってしまったので、受かった話と受けるに至った経緯をお話してみようと思います。

労務管理士ってなんだ?

簡単にいうと、労働基準法周りの資格です。
この資格を取る前に、本当は社会保険労務士の検定を取ろうと思っていました。が、そちらってわたしの学歴では受験資格がなく、直接申し込みできないんですよ。
で、他の行政書士取ろうかな~と考えていたのですが、まぁ「労働基準法」関係の基礎の部分を勉強するにはいいかなと思い、労務管理士検定2級のe-ラーニングをWEBで申し込みをし、5日間勉強しました。
テストもWEBでできるので、通勤時間や休憩時間を利用して勉強し、テストを受けたところ、ひとまず合格通知がきました。
次は行政書士からの社会保険労務士が本命なので、時間をかけて勉強していきたいと思います。社会労務士よりも行政書士のほうがあとの時期に試験があるため、それぞれ年に一度しか開催しないので、最低でも2年かかる状況です。

突然やる気になった理由とは?

元々、資格とかほしいな~とは思っていても、なんだかんだやる気にならないわたしです。お尻に火をつけたのは、職場の知人でした。
「不動産の仕事を立ち上げようと思ってるんだけど、やらない?」
要約すると、そんな内容の話です。
不動産の仕事はしたことないです。経歴などありません。で、知人が欲しがっているのは、労務関係の事務ができる事務員さん。当初は社労士人材を要望していました。
「今すぐじゃなくていいから、ちょっと考えてみて」
とのことでしたが、好奇心旺盛なわたしは、その話の当日に社労士の入門書を購入し、読み始めてみました。興味が向く内容で、面白そうだな、と思始めたのもつかの間、そこでわたし自身に受験資格がないことに気づき、知人に対して、
「受験資格がない!!!そのための行政書士の試験も、立ち上げ日までに間に合わない!!!」
と伝えたところ、労務管理士でもよいとのことで書籍を買ったものの、社会保険労務士や行政書士の国家資格に比べて売られている本が少ないこと少ないこと。本を読んでも入門?みたいなちんぷんかんぷんな状態です。
それが、話を受けた当日の出来事でした。
その翌々日に、知人がeラーニングを勧めてくれて、WEBで受けてみることにしました。
そして、上の「労務管理士ってなんだ?」の流れになったわけです。

決して仕事を受けることを快諾したわけではない

今のところ、勉強するきっかけになったから勉強しただけであって、まだ、仕事をすると決めたわけではありません。
だってわたしは事務の仕事も、不動産の仕事もしたことがありません。
あっても、コールセンターくらい。合わなくて辞めましたけど。今まで販売・接客業しかしてきたことがありません。
ただ、今ちょうどわたしが家を建てるのが目標で、興味がある仕事でしたし、給料が上がるなら、試してみてもいいかもな、と思ったからです。

次の目標は?

行政書士検定が秋にあるらしいので、それを目指して申し込み手続きや勉強を始めたいと思います。
とりあえずはまだ期間があるので、ゆっくりときっちりと勉強していきたいですね。
1月の同人イベントに向けてやることやりつつ、頑張っていきます!

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