介護現場に必要なのはテレスクリーン!?
お疲れ様です!
今日は日曜の休日を過ごしていて感じたことをまとめてみます。
テレビって本当にオワコンになりそうですね。新型コロナウイルスが収束したらやることなくなるんじゃないかと感じています。楽しみにしている番組はありますがネット配信があればそれで十分。
テレビニュースは何か情報を操作してそうやと感じたり、何が言いたいねんとツッコミたくなります。映像としてのまとめ方はしっかりしているので見やすさはありますが、見やすすぎて逆に信用できない一面もあると思います(歳をとったのが原因かも知れない)。
ここでは介護の情報を専門にしているので介護に絡めて感じたことを深めたいと思います。
介護の業界にとってテレビの存在はこれからも活かさない手はありません。ご高齢の方はネットの番組よりテレビの方がはるかに馴染みがあります。
今後のテレビ番組はよりご高齢向きの構成になっていくと思いますが、不安を煽るのではなく、生活を支援する番組の構成にしておかないとテレビがご家族様から支持されなくなると思います。
テレビではなくネット環境に対応できるモニターの方が番組や情報のコントロールができるのでご家族様にとっては安心できるかも知れません(勝手に不安に駆られてトイレットペーパー買われても困る)。
ネットのニュース番組は整いつつありますし、今後も増えていくでしょう。テレビと言われればテレビになり得ます。
ネットのライブニュースに加えて、介護向けの放送(服薬の声かけとリモコンボタンで服薬確認ができるなど)、好きな将棋やリハビリの提供、オンライン診療などを目的としたチャンネルを登録できればモニターの方が生活の支援ができそうです。
ご家族様が介護の環境を整える際、『テレビではなく、モニターを設置する』なんてこともこれから出てきそうな気がしますね。小説『1984年』でいうテレスクリーンにならないようにしないといけませんが。
では明日からも頑張りましょう!
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