ワクチンが高齢者施設優先であることについて
おはようございます!
今日は1月29日発行シルバー新報面
〜コロナワクチン優先接種、施設従事者200万人〜
についてです。
【今回の記事のまとめ】
☑️厚労省は、ワクチンの接種順位について、医療従事者、高齢者、高齢者以外で基礎疾患のある人、高齢者施設従事者とする案を示した。
☑️高齢者施設従事者とは、介護保険施設、認知症グループホーム、有料老人ホーム、サ高住、障害者支援施設などで利用者に直接接する職員で約200万人と見込んでいる。
以上のまとめを踏まえて私見です↓
今回は新型コロナのワクチン接種に関する内容です。
2月になり、いよいよワクチンを接種する日も近づいてきました。
ワクチン接種の優先順位に訪問系のサービスは入っていませんが、利用者さん自身がワクチン接種されること、高齢者施設のリスクを考えると妥当な判断かなと思います。
高齢者施設の場合はクラスターの懸念があるため、職員も接種する方が無難で、僕はこの優先順位でいいように思います。
ちなみに接種の仕方は…
入所者のワクチン接種は、3月中旬以降に配布予定の接種券を使うか、施設外を希望するのであれば、接種実施医療機関ですることになるようです。
施設従事者は、住民票所在地の接種実施医療機関で行うか、一定の要件を満たす場合は、入所者と同じタイミングで施設で接種することもできるそうです。
さあワクチン。
高齢者の皆さんを救い、日常を取り戻す”星“となって欲しい。
では、いってらっしゃい!
#介護 #ケアマネ #在宅 #コラム #シルバー新報
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