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【無料記事】ちょっと嫌な事実

オッス!オラ悟空!!
長く働いてると色んな人と出会うし、不都合な真実にも出会っちまう。
自分が不幸な側に落ちねぇ様にしてぇもんだけど、巡り合わせの部分もあったりっすっから難しいんだよな。今日はそんな話をちょっと書いていきたいと思うぞ。

社会人生活は長い。高卒でも大卒でも雇用延長を考えると40年以上働くことをこれからの人は想像しねぇといけねぇ。オラもおそらく40年以上働くことにはなると思う。長い社会人生活で、年齢やその時にあったポジション就くべきってのがオラの持論で、一番の理由は適切なプレッシャーから逃れる為の術だと考えてるぞ。

これは別記事にも書いてるから興味があれば読んでみてくれ。

さて、今日の本題だ。誰しも思うのが出世する人は優秀ってイメージあるよな?本質はもちろんこの通りなんだけんど、実際そうじゃなくても上がっちまう人もいる訳だ。ずるい話だけんど、誰にとって優秀であるべきかを嗅ぎ分けるのが上手い人間は一定数いるってことだ。

不思議なんだけんど、どの会社にも一定数いるはずだ。全くもって良いモデルケースではねぇんだけんど、心底うまく自分を転がしてくれる人を見つける目は持ってると良く感じっから途中までは上手くいくんだよな。

そう、途中まではな・・・

キャリアは思っている以上になげぇ。大卒で見るなら60歳までには38年もある。38年ずっとしっぽ振って上手くいくとは思えないだろ?
このタイプの人は色々と見てきたけんど、マネジメント側になった時に詰んじまう傾向だ。そらそうだよな、今まで自分で苦労をしたり、タフなタスクに耐えるんじゃなくて、お気にいりとして可愛がってくれる人に抱き着いて、周りにやらせっぱなしの人が、人を動かして大小様々なチームを運営できる訳ねぇからな。初めて自立した時に能力不足を痛感しても、もう遅ぇ。
周りはおめぇを「従順な犬」から「独り立ちした管理者」ってレッテル貼っちまってるからな。

ここまで放置しているケースって意外と少なくなくて、何となく上に上がって駐在に来て精神病んじまって帰任ってケースが普通に発生してるぞ。
大変なとりまとめは優しい(ある意味冷たい)上司にお願いして、自分は他部署にワンワン言ってたら何とかなるなんてのは途中までだ。

40歳超えてから、何もできずに病んじまうケースを見る限り、どうやっても若手は必至に自分を磨いておかねぇと、尻尾を振るだけの犬じゃ長くはキャリアがもたねぇぞ。

モノには限度があるのは重々承知してっけど、自己研鑽を若い間にせず、誰かに頼ってレールを引いてもらうってのはその場凌ぎでしかねぇことをしっかりと理解してくれよな!!!!

面白かったらスキを押して、他の記事も読んでみてくれよな!!!!

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