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パクチー好きに捧げたい『ヤミー・ザ・パクチー パクチー醤油』

パクチー醤油との出会い

もともとパクチーはクセが強くて苦手でした。

ところが、数年前に料理家のエダジュンさん(別名パクチーボーイ)の料理を知ってから、突然パクチーが好きになりました。「パクチーってこんなに美味しいんだ!」と催眠術にでもかかったんじゃないかっていうぐらい急に目覚めてしまったんです。

そんなパクチー好きの私がついつい手を伸ばした調味料。その名も「パクチー醤油」です。

パッケージのイラストも、ブランドのコンセプトも、ブランドページのデザインも全てが可愛くて、統一感があって、好感が持てます。

丘のふもとにある小さなキッチンスタジオ
「Yummy the PHAKCHI Co. Ltd.」。
腕をふるうのは17才の料理研究家、ヤミー・ザ・パクチー。
町で評判のパクチー料理は、ダディとマミーから教わったもの。
レシピは口づたえ、はなうたまじりで楽しめる、パクチーソースのブランドです。

ヤミー・ザ・パクチー パクチー醤油 HPから引用

一本目のパクチー醤油はすぐに使い切ってしまったので、姉妹商品であるパクチー醤油300にも手を伸ばしました。エスニック料理屋でよくある追いパクをするのと似た感覚です。

パクチー醤油300

パクチー醤油300は、パクチー300%ということなので、パクチー醤油の3倍のパクチーが入っているということになります。「パクチー300%って、どれほどパクチーの味が濃いんだろう・・・」と、怖々使ってみましたが、そんなにクセが強いということもなく、パクチーの香りがギュッとしていておいしかったです。

パクチー醤油の製造元

どんな会社が作ってるのか気になったので調べてみたところ、製造しているのは愛媛の老舗蔵元『旭醤油醸造場』でした。

ヤミー・ザ・パクチーのサイトに比べると、いかにも老舗醤油メーカーのホームページという感じのかっちりした雰囲気で「この会社がパクチー醤油を作ったんだ」と思うと少し意外に、そして面白く感じました。地方のメーカーが作ってる新しい調味料って、なんだかワクワクします。

こんな風に使ってみた

  • 餃子のつけダレとして

  • 蒸し鶏のつけダレとして

  • ごま油と混ぜて簡単ドレッシングに

  • うす味の卵焼きにすりごまをトッピングして、パクチー醤油をちょいかけ

卵焼きを乗せたお弁当

WEBショップやInstagramに、パクチー醤油を使ったレシピの紹介があるので、使い道の参考になります。

WEBショップ

WEBショップには、パクチー醤油300%  48本セット(←業者さん用?)や、トートバッグが一緒になったギフト用のセット、他の調味料と組み合わせたセットなど様々取り扱いがあります。

エスニック系の料理が好きな友人へプレゼントするのに良さそうです。

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