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進化するリモートワークのデスク環境2021

デスクはもうほぼほぼ完成かな、と思っていたけど、やっぱり今年もいろいろ買っちゃった。

去年までのデスク環境はこちら↓

夢の49インチ大画面!しかし…

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大きな画面で作業したい!ということで、49インチのモニター Dell U4919DW を導入してみた。しかし、理想と現実には大きな隔たりがある。

大きければ大きい方が良いに決まっていると思っていたが、ウルトラワイド画面だと端が見にくく、大きめのモニターを2枚を並べて角度つけた方が作業しやすいことに気づく。画面の解像度も低く、それも問題だった。

失敗したと思い、すぐさまメルカリにドナドナ。2万円の損金は出たけれど、最低限の損失で済んだ。勉強代。

ついに導入!Mac mini M1

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Adobe系をゴリゴリ使うので、MacBook Proだとスペック的に物足りなくなってきて、Mac mini (M1)に乗り換え。ビジネス向けのGoogleドライブが使えないとか、M1で諸々制限あったけど、しばらくすると対応されて、春には完全にメイン機として使えるようになった。M1チップなのでiOSのアプリも作動したりと、仕事で大活躍。

家での作業がほとんどで、年に数回の出張の時くらいしかノートパソコンは必要ないので、デスクトップに切り替えて正解。これで10万円ちょいとは、ほんとMac miniは昔からコスパ最高。

事務は立ち仕事

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去年買ったアーロンチェアのおかげで、座り仕事は全く苦にならないんだけど、やっぱり総じて運動量が減っているし、体重の微増も気になるので、立ちながら仕事できるようにしてみた。とりあえず、モニターアームで、立ち座りを切り替えるようにして、立った時の仕事スタイルを実験してみることに。結果、いい感じで仕事ができるので、本格的にデスクを導入することにした。

電動昇降デスク導入

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昇降するなら絶対電動。モニターアームとかキーボードの移動すらめんどくさいのに手動なんて絶対あり得ない。ということで、電動の FlexiSpot EF1 を購入。色々種類があったけど、コスパを考え、高さメモリ付きのシングルモーターにした。結果、昇降速度も十分速いし、何も不満がないので、これでよかった。強いていえば、高さが一番低い位置でも73cmで少し高い。

天板は新規購入も考えたけど、とりあえずこれまで使っていた机をバラしてつけてみた。これまで使っていた机は奥行き45cmしかなかったけど、今回、天板と裏板の2枚を前後につけたので、奥行き75cmくらいになった。ちょっと構造的に強度が心配だったので、つなぎ目を補強をしておいた。コード類も綺麗に天板裏に収納。

横幅150cm奥行き75cmの広々デスク。これで心置きなく、もう一枚、大きいモニターを導入できる。いま右側にある23インチは、画面が暗くなってきてそろそろ寿命なので、要交換。

32インチ4Kモニター導入

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27インチにするか、32インチにするか迷ったけど、27インチの縦サイズ感が微妙に好きじゃなかったし、イラレ作業で手狭感もあったので32インチに。DELLと迷ったけど結局EIZO EV3285に。2018年モデルだから最新版を待ちたかったけど、値頃感が出るまでは時間かかるし、新古品(711時間使用)でお値打ち品を見つけたのでそれで決着。

とりあえず、デスク環境構築はこれで終了かな。

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