香川裕樹「旅から学ぶ処世術」(4日目)
・旅先で出会う地元の人たちと交流していると、ふと普段自分が関わっているアーティストやコミュニティのことが頭に浮かぶ。こちらが全てを説明しなくてもある程度内容を理解してもらえたり、話が通じてしまう環境にいたのだなと実感。
旅人がどのように自己開示して、その地域と接点を持っていけるのか。生きていくうえで、そういったある種の技術みたいなものが欲しいと思いました。
・三保松原は世界文化遺産にも登録されている場所なのだが、飲食店や土産物屋がそれほど多くなく、ほとんどの観光客はここで富