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5)伊豆半島東部 伊東市・東伊豆町

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【ホスト】ITOまなびやStation 【旅人】周逸喬、東弘一郎、石黒健一
運営しているクリエイター

#マイクロアートワーケーション

ITOまなびやStation MAW2022Report

「滝にはじまり、滝にむすぶ。」 マイクロ・アート・ワーケーション@伊東&東伊豆 それは、…

石黒健一「ISOLA、ジャージーの森、静岡の旅は続く(7日目)」

最終日の7日目は久しぶりにゆっくり起床する。ISOLAは昨年2021年に大企業の保養所をリノベーシ…

東弘一郎「最終日(6日目)」

最終日は朝から宇佐美ツアー エロ本自販機を利用したギャラリーらしい。小沢剛のなすび画廊リ…

周逸喬「伊東の海!待ってくれ(7日目)」

10月31日 晴れ 今日はさよならの日。 若菜さんと会った時、アーツカウンシルの目的はまず、…

周逸喬「エロ本自販機と私のご縁(6日目)」

10月30日 晴れ 伊東に滞在する最後の日に鈴木真紀子さんが宇佐美を散策することを案内し、街…

石黒健一「ヤマモトコーヒー一番館、みつばちたちの秘密、雑木林、ぼら納屋、J-GARDEN…

昨晩撮り損ねたK's Houseの姿を対岸から眺める。 朝は久しぶりに喫茶店のモーニングへ。老…

石黒健一「池田20世紀美術館、一碧湖、Bistro KEN、芸術の森 ろう人形美術館、富戸小学校、川奈ホテル、K's House、まるたかのうずわ(4日目)」

ととりば最後の朝食の後、急いでチェックアウト。 ととりばの朝食の鯖味噌のお茶漬けは、これまで食べたお茶漬けの中でも一二を争うものであった。薬味に使うのは梅干し、伊豆の本わさび、そして青唐辛子。この辺の地域の人は沖縄のコーレーグースのように醤油瓶に青唐辛子を直接入れて使う家庭もあるほど、青唐辛子が一般的な調味料として扱われているのだそうだ。家に帰ったら青唐辛子を必ず育てようと思う。 池田20世紀美術館に再訪し、館長の伊藤康伸さんに1時間ほどお話を伺う。美術館の成り立ちや、年に

周逸喬「立入禁止だが釣り師が入った、私も(5日目)」

10月29日 晴れ 今日も5時に出発して宇佐美海岸で日の出を見た!人って一週間に二回でも日の出…

東弘一郎「ジオパーク堪能(5日目)」

今日は朝早く起きて宇佐美海水浴場で日の出を見た。今日は数日前から計画していた、ジオパーク…

東弘一郎「小学校に行く(4日目)」

富戸小学校の発表会に招待され、旅人の3人で小学校を訪問。 富戸の魅力について発表する小学…

周逸喬「純粋な質問(4日目)」

10月28日 晴れ 今日のメインイベントは富戸小学校で行われていた。 三年生の子供たちは富戸…

石黒健一「八幡野港ダイビング、池田20世紀美術館、れもんの木(3日目)」

ホストの薄羽さんから「海からの伊東をぜひ眺めて頂きたい」という勧めもあり、三日目は海に入…

石黒健一「大淀小淀、萬城の滝、稲取細野高原、大室山、いがいが根、ポットホール、稲…

朝5:30集合で城ヶ崎海岸の大淀小淀でコーヒー。待ち合わせギリギリに起床。 玄武岩の柱状節理…

石黒健一「城ヶ崎文化資料館、八幡宮来宮神社、ヒロ画廊(1日目)」

二日前から前乗りして京都を出発し、横浜、修善寺を経て最初の合流場所、城ヶ崎文化資料館で皆さんと初顔合わせ。(写真撮り損ねる)今回伊東市・東伊豆町地域を拠点に活動する我々のホストを務めてくださる薄羽美江さん。一緒に過ごす旅人は茨城を拠点に活動されている美術家の東弘一郎さん、同じく京都から来られた漆・イラスト作家の周逸喬さん。 資料館の中には初代館長の平澤正太郎さんが全国から集めた民具の展示のほか、カフェ&ギャラリーのスペース「Lingua Franca」と薄羽さんが運営される