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5)伊豆半島東部 伊東市・東伊豆町

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【ホスト】ITOまなびやStation 【旅人】周逸喬、東弘一郎、石黒健一
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記事一覧

ITOまなびやStation MAW2022Report

「滝にはじまり、滝にむすぶ。」 マイクロ・アート・ワーケーション@伊東&東伊豆 それは、…

石黒健一「伊豆高原アートフェスティバルとその周縁で考えた事」(滞在まとめ)

マイクロ・アート・ワーケーション2022(MAW)参加にあたり2022/10/25〜2022/10/31の間、伊豆…

東弘一郎「よそ者と地元民と地域愛」滞在まとめ

マイクロアートワーケーションに参加するまで、伊東市についてほとんど知識がなかった。いや、…

周逸喬「海が持ってきた、人情の味。」(滞在まとめ)

こんにちは。 今回はアーツカウンシルしずおかが実施する「マイクロ・アート・ワーケーション…

石黒健一「ISOLA、ジャージーの森、静岡の旅は続く(7日目)」

最終日の7日目は久しぶりにゆっくり起床する。ISOLAは昨年2021年に大企業の保養所をリノベーシ…

石黒健一「宇佐美まちまるごとライブラリー、吉正のいなり寿司、壺中天の本と珈琲、IS…

朝再びヤマモトコーヒー一番館へ。昨日お話を伺ったお母さんに重岡さんのご様子を報告しに行…

東弘一郎「最終日(6日目)」

最終日は朝から宇佐美ツアー エロ本自販機を利用したギャラリーらしい。小沢剛のなすび画廊リスペクトか。 宇佐美の石切場などについての話も聞いた。何もない、というが、やはり伊豆半島の他の地域に比べると人がいる。メインストリートも寂しいが、よくしようとする人たちがいて、連携している。可能性を感じる地域だった。 カフェで全員がフロートを頼むのが面白かった 聚光院、千住博作品が堂内に多数。現代的な構造の建物に、禅宗のお寺、そして現代絵画。いい感じに空間を作り上げていた。建具の一

周逸喬「伊東の海!待ってくれ(7日目)」

10月31日 晴れ 今日はさよならの日。 若菜さんと会った時、アーツカウンシルの目的はまず、…

周逸喬「エロ本自販機と私のご縁(6日目)」

10月30日 晴れ 伊東に滞在する最後の日に鈴木真紀子さんが宇佐美を散策することを案内し、街…

石黒健一「ヤマモトコーヒー一番館、みつばちたちの秘密、雑木林、ぼら納屋、J-GARDEN…

昨晩撮り損ねたK's Houseの姿を対岸から眺める。 朝は久しぶりに喫茶店のモーニングへ。老…

石黒健一「池田20世紀美術館、一碧湖、Bistro KEN、芸術の森 ろう人形美術館、富戸小…

ととりば最後の朝食の後、急いでチェックアウト。 ととりばの朝食の鯖味噌のお茶漬けは、これ…

周逸喬「立入禁止だが釣り師が入った、私も(5日目)」

10月29日 晴れ 今日も5時に出発して宇佐美海岸で日の出を見た!人って一週間に二回でも日の出…

東弘一郎「ジオパーク堪能(5日目)」

今日は朝早く起きて宇佐美海水浴場で日の出を見た。今日は数日前から計画していた、ジオパーク…

東弘一郎「小学校に行く(4日目)」

富戸小学校の発表会に招待され、旅人の3人で小学校を訪問。 富戸の魅力について発表する小学生たち。同級生同士で段取りをして、プレゼンテーションを行なってくれた。プレゼンの内容に合わせて教室を移動するしかけ。部屋それぞれに世界観があって、面白かった。 富戸の魅力の一つは綺麗な海。魚の看板などを作成し、演劇仕立てで解説してくれた。みんな元気いっぱい。富戸の海の綺麗さのあまり、「富戸ブルー」という名前までついているんだとか。 そして富戸区で長年続けられている三島神社の例大祭につ