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チードラ(チーズどら焼き)と月。
この後トンビに2回襲われる。

わさび。
2年で収穫する、と書いてあった。想像よりも長い。


古代文字みたいなおじいさんの注意看板。
他にも「注意!」と古代文字おじいさんが叫んでいるのもあったりして面白い。

旧トン(旧天城トンネル)

このトンネルが出来るまでは、この天城山で中伊豆と南伊豆が完全に生活圏分断されていたらしい。
お互い関わらなくても個々が独立して生活できている、という状況は、伊東市地元の方々と、移住者の方々での生活圏の問題とも重なるのかもしれない。

白浜。
溶岩の大地に白浜があるのはなんだか不思議な気分。


この静岡マイクロアートワーケーションの取り組みは、12月から3月まで行われていて、おそらく我々がほぼ最後の方の取り組みだ。
静岡の西から東までの全16団体が旅人受け入れ先として「ホスト」をつとめてくださり、地元の方々と私たち「旅人」の交流の場を設けてくださる。
1人の力だと会えない人、たどり着けない場所があって、ありがたい。

話を聞いていると、ワーケーションの間のスケジュールは地域によってかなり違うらしい。同じ地域でもそもそも旅人が全員バラバラに来たり、それぞれの旅人にホストの方々がバラバラについたり、プログラムが全然違ったり、宿も拠点をつくらず移動する旅人さんも。

伊東に来た私たち旅人3人は、同時期に参加、そしてホストの方も全員で私たちを迎えてくださった。プログラム・選択プログラムを用意していただいて、その後自由散策できるスケジュールを組んでいただいた。

その流れが、伊東市への視点の中をも旅するような感覚になれる順番で、場所も時間も視線も旅する気持ちになっている。




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