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河津町(2021)

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【ホスト】Working Space Bagatelle 【旅人】北林みなみ、旭堂南湖、三浦雨林
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#マイクロアートワーケーション

三浦雨林「河津に居た」(滞在まとめ)

 こんにちは、三浦雨林です。  河津滞在から、河津滞在中では考えられないようなスピードで…

旭堂南湖「十年間、咲かない桜」(まとめ)

河津町を旅立って一週間。 河津町では何度も温泉に入りました。一生分の温泉に入ったような気…

旭堂南湖「河津町で行ったところ」(7日目)

六日間の日程を終えて、後はチェックアウトをして、大阪に帰るのみ。 0時に布団に入って、し…

旭堂南湖「『講談と怪談』@河津バガテル公園」(6日目)

河津町には河津バガテル公園があります。 河津バガテル公園には、Working Space Bagatelleがあ…

旭堂南湖「大事なこと」(5日目)

私が河津町に来たのは、河津三郎とその息子、十郎、五郎の史跡を訪ねること。 河津三郎が殺さ…

旭堂南湖「のほほん」(4日目)

昨日の続きはさておいて、今日は滝を見ながらブラブラ散歩して、ゆっくり温泉に入って、読みた…

旭堂南湖「巨木、河童、天狗」(3日目)

人生は短いのか、長いのか。 短いようで、長く。 長いようで、短い。 四十歳を過ぎた頃からか、年々、一年を短く感じます。 そういえば、亡くなった師匠が、八十歳の頃、 「八十年はアッという間やった」 と仰っていました。 そうなんだろうなあと思います。 先日、小学生の息子が、 「最近、一年が早い」 と言いました。 そんなことはないと思うのですがね。 私が小学生の頃、夏休みはアッという間でしたが、一年はそこそこ長かったと記憶しているのですが、感じ方は人それぞれのようです。    さて

旭堂南湖「実話怪談、金色夜叉、曽我物語」(2日目)

昨日、熱海で伊豆急行に乗り換えたら、河津町には23時に到着していました。 大阪でしたら、こ…

旭堂南湖「なぜ河津町を選んだのか」(1日目)

はじめまして。 旭堂南湖(きょくどうなんこ)と申します。 講談師です。 講談とは日本の伝統…

北林みなみ「安心のかたち」(滞在まとめ)

河津町での滞在が終わり、1週間が経った。 年末へ向かって、私の街は忙しなく動いている。昨…

三浦雨林「見えない町」(7日目)

9:00 出発 昨日の夜はまた寝落ちしてしまっていた。荷造りをしている最中に、ヘアアイロンが…

三浦雨林「お正月へ」(6日目)

10:00 朝市  12月25日、クリスマスの朝。海の見える部屋で目覚める。枕元にサンタが来た形跡…

三浦雨林「書くこと、作ること」(5日目)

12:00 荷造りして出発 今日だけ温泉旅館に泊まることにしていたので、荷造りと部屋の片付け…

三浦雨林「まえがき」(4日目)

13:00 涅槃堂 今日は午前中にリモートの業務をし、お昼ご飯を食べて出発した。図書館へ行くつもりだったが、宿から出てすぐに涅槃堂の看板を見て行先変更。そういえば行っていなかった。  お寺の竹林横にあった建物。すごい土壁。  階段を登ったところにいた狛犬。作りがはじめタイプなのと、お寺にいるということ、お堂が1624〜1623年ごろに建てられているようなので、この狛犬も400年ほど前からここにいるのかもしれない。400年。たくさんの人と出会って、たくさんの人と別れたんだろ