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伊東市伊豆高原を拠点とした伊豆半島(2021)

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【ホスト】IZAIZU合同会社  【旅人】おきなお子、新造真人
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#伊東市

IZAIZU「Reprise MAW〜大室山山焼〜」まとめ

3月1日〜7日でマイクロ・アート・ワーケーションのプログラムを全て終えて、五日後の3月12日。…

IZAIZU「大室山を知る~伊東市文化財センターへ」

午前中は御用で、伊豆半島の付け根に位置する函南町へ行きました。今まで函南との接点はなく、…

新造真人「指先はきっと知っている」(滞在まとめ)

伊豆高原での1週間の滞在はあっという間だった。そもそも、伊豆高原に私を連れて来たのは、1冊…

新造真人「向かいながら準備する(7日目・最終日)」

こんにちは、新造真人です。伊豆高原での滞在もいよいよ最終日。 行動とそれに伴って考えたこ…

新造真人「地球、偶然と必然による彫刻(5日目)」

ものに触れる時、私たちは、一体、何に触れているのだろう。 大切な人を抱きしめる時、私たち…

新造真人「呼吸と指先がカラフルに色づく、彫刻家 重岡建治さんのアトリエを尋ねて(4…

手を使うと、指先が喜ぶ。手の腹にたくさんの感触を届ける。皮膚から体の内側に伝わるのは、一…

新造真人「マグマの速度で南下する(3日目)」

伊豆半島での滞在も3日目。体が馴染んできた。もともとの計画では今日は、下田・雲見にいる予定だった。しかし、いざ自分の体を土地まで運んでみると、伊豆半島は大きい。サイズもあるし、見どころもある。ぼくを招いてくれるなんて、懐が広い土地なのだ。それならばぼくも、じっくりと、ゆっくりと、向き合おう。半島をじっくりと巡りたい。ぽわっと下田、雲見にワープするのではなく、体のペースに合わせて半島を南下する計画に変更。 2日目の記録 1日目、2日目と同様に今日も、ゆったり。伊東駅の周辺を

新造真人「伊豆半島の大きさを徐々に知り、歩き方を変える(2日目)」

昨日から、伊豆に来た。泊まっている宿に、伊豆半島と静岡の地図がある。静岡県ってでっかいな…

新造真人「風景の因数分解、知らない隠し味(1日目)」

自己紹介はじめまして、新造真人(しんぞうまこと、と読みます)です。本日12月14日から1週間…