進化する大人のイヤーカフ
ピアスやイヤリングに続く新定番アクセサリー、イヤーカフ。私も大好きなアイテムで、２〜３年前から少しづつ買い集め、色々な種類を毎日の気分で楽しんでいます。
ちなみにイヤーカフとは、耳たぶではなく、耳の軟骨部分に装着するアクセサリーです。
私のまわりでも引き続きイヤーカフは話題です。先日イメージコンサルタント仲間の愛さんに私の好きなジュエリーブランドhirotaka（画像出典）をおすすめしたら、とても気に入っていただけたようです。そのエピソードはこちらのnote に記してありましたので、ぜひ読んでみてください❤︎
イヤーカフのデザインは元々自由度が高く、シンプルな小ぶりのものから大振りのインパクトがあるものまで様々です。２個３個と重ね付けを楽しむのもあたりまえになりました。
最近はさらにアイテムとして進化していると感じます。今日は進化系イヤーカフについて、おすすめの大人ブランドから厳選してご紹介したいと思います。
進化１：リングとの２WAYを楽しむ
★ ete (画像出典：ete ONLINE STORE)
ありそうでなかったリングとしても使えるイヤーカフ。耳につけると存在感がありほんのりモードな雰囲気、指につけると華奢でフェミニンな雰囲気になります。２WAYものは結局１つのパターンばかり使いがちですが、こちらはそれぞれに良さがあり、両パターンで楽しめそうです。eteは上品で洗練されたデザインが特徴で、リング２WAYタイプが最も豊富に揃っていると思います。
進化２：イヤリングとの２WAYを楽しむ
★ e.m. (画像出典：e.m. WEBSHOP)
e.m.らしい大粒のジルコニアとパールのコンビネーション。こちらは耳たぶに挟んでつけるとシンプルな一粒イヤリングになり、耳の上部の軟骨部分にカフとしてつけるとカジュアル＆モードな雰囲気になります。若い頃、軟骨にまさにこういう雰囲気のピアスをしたくて、痛い思いをして軟骨ピアスを開けました。（結局、金属アレルギーですぐにやめることに）その頃の自分に送ってあげたい逸品です。笑
さらにジルコニアとパールのどちらを前面にしても使える優れもの。２WAYではなく４WAYですね。
★ ete (画像出典：ete ONLINE STORE)
またまたeteより。耳たぶに挟んでも、引っ掛けても使えます。バイカラーはつけるだけでこなれ感が出せるのでおすすめです。
進化３：異素材を楽しむ
★ Jouete (画像出典：Jouete ONLINE STORE)
夏に特におすすめなのが異素材タイプです。こちらはポリエステル樹脂製。夏らしいクリアな質感や、カラフルなデザインを楽しみたいですね。１連でも２連でも３連セットでも他のものと組み合わせても良い、想像力を膨らませるアイテムです。若い頃、この手の樹脂製の太ピアスに憧れて、これまた痛い思いをしてグリグリと耳たぶにねじ込んでいたのを思い出します。。。その頃の自分に送ってあげたい逸品その２です。泣
進化４：チャームをつけて楽しむ
★ Saskia Diez (画像出典：Saskia Diez official website)
早くからイヤーカフに力を入れていたドイツのブランドSaskia Diezは進化も早い！リングタイプのものにチャームをつけて変化をつける提案が増えてきています。チェーンにクリスタルやパール、鈴（！）がついたものやチェーン単体など、ミニマルでモードでな雰囲気が漂います。パンチが欲しい方におすすめのアレンジです。
★ KNOWHOW JEWELRY (画像出典：KNOWHOW JEWELRY official website)
クールなデザインが多いKNOWHOW JEWELRYは開閉式のイヤーカフをチャームのようにぶら下げる提案です。横に重ね付けではなく、縦に重ね付けをしていくところが斬新！こちらもパンチが欲しいイヤーカフ上級者向けのアレンジです。
夏は遊びのあるカラーやデザイン、少しインパクトのあるジュエリーにも挑戦しやすい季節です。まだイヤーカフをつけたことがない方も、そろそろ違うバリエーションが欲しいなという方も、新しいものを手に取ってみてはいかがでしょうか？
まだまだ人気が続きそうなイヤーカフ、その進化から目が離せません。
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