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旅note -美術館へ@Germany-

6月にopenしたばかりの美術館に行ってみよう!と友人に誘ってもらい、Museum Reinhard Ernstという所に行ってきた。

美術館に行くのが好きである。
展示を見るために行くことはもちろんだが、建物や中の雰囲気が好きで訪ねる時もある。建築の難しいことはわからないけれど、なんとなく自分の好きな感じは知っている。

街の中にある、この美術館。とても素敵だった。
設計は槇文彦さんによるもの。
特にいいなと思ったのは、白い壁の質感と階段の手すり部分。
そしてガラスと光の加減が本当に美しく、晴れていたこの日はキラキラ
していた。
この街に住んでいたら、つい足を運んでしまうだろうなという場所に思えた。
このあと別の国でも2カ所美術館に立ち寄ったが、最初のこの空間が
広すぎず、心地が良かった。

外も素敵。

おまけ。
外に出ると入場の列ができており、待っている人や見終えて出てきた人達にアイスが振る舞われていた。
われわれも頂いてみると…
マンゴー&ジンジャー、ベリー&〇〇、隣のマダムはイチゴ&バジル?
(ほぼうる覚え)bioのアイス屋さんで、美味しかったことは確か。
暑かったので、何よりこうした振る舞いが素敵だなと印象に残ったのでした。



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