無理です！って言えないのはダサい。

はい。わたしぃぃぃぃぃ！！！！！

無理ですと言えない。

無理です、って昔から言えない。

もちろん全然無理なことは
いや、出来へんわ！っていうけど
手をつけてしまっていることは投げれない。

本当に苦手。

いや、そもそも全然無理なことも
下手したら断れていない時もある。

うーん、なぜなのか。

自己肯定感、只今育成中。

いや、いつまで育てとんねん。
と、自分に自分でツッコミを入れてあげたいけれど
本当なんだもの。

元々、自己肯定感がめちゃくちゃ低く
それを自覚もしているし
一朝一夕で爆上がりするものでもないし
そしてゴールもない
つまり【ここまで来たら】
私は自己肯定感が高い！！！と言える
というものも存在しないことも知っている。

そもそも、高いからいい
低いからだめ
というものでもない。

【ある程度】あった方が
なんかいいよね。という感じ。

でもやはり、
【断れない】の裏側から
自己肯定感の低さが顔を覗かせていることは否めない。

承認欲求との適切な距離。

私は褒められて爆伸びするタイプである。
そして褒められなかった時のポンコツ具合がやばい。
終わっておる。

褒められて伸びるなんて
ほとんどの方がそうなんじゃないかな？とは思うが
こんなに爆伸びするということは
おそらく褒めに飢えている。

お腹、ペコペコ。

かなりの褒めペコである。

その、圧倒的な褒め不足は
自分自身で解消することが
何より健全で安全で手っ取り早いのはわかっているが
おそらく自社工場での生産が追いついていない。
ラインを増やすか、
最新の機械をとり入れないと、です。

断ることに深刻にならない。

できないことにチャレンジすることは悪いことではもちろんないが、
【適材適所】を考えると
その、ワタシの不得意な分野を
他の人に譲ってあげる、
（おこがましい？）
意地にならず席を譲ってあげる
ことで世界はうまく回っていくんだろうな
とも思う。

まずは、フィットしていないその椅子から
さっさと降りること。

その勇気が
自分はもちろん、他人を救うはず。