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梅雨が明けすると季節は夏の土用
(立秋の前の18日間)に入ります

夏の土用は1年で最も暑い時期とされ
日差しが強く、雨が少ないので
を干すのに最適なタイミングです

赤シソで漬けられた梅の実
この期間のお日様の光に照らされて
本物の梅干しへと変化します

赤ちゃんを慈しむかのように
やさしく作業をすすめましょう

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【材料】
本漬けした梅

【道具】
ボウル&ザル
盆ザル(または乾物ネット)
ビニールシート
新聞紙

【事前準備】
ボウル、ザル、盆ザルを
アルコール消毒しておきましょう

【手順】
① 梅と赤シソをザルに取り出す
② 盆ザルに梅を並べる
③ 赤シソを絞って盆ザルに広げる
④ 余分な梅酢を保存瓶に戻す
⑤ 梅と赤シソを三日三晩干す

【3日目だけの作業】
⑥ 梅酢を保存瓶のまま太陽にあてる
⑦ 夕方、梅を梅酢に戻し入れる

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【天日干しのポイント】
・風通しのよい屋外で太陽にあてる
・日中は屋外で干し、夜は屋内に
・一日に2~3度 やさしく上下を返す
 (梅の皮を破かないよう注意)
・雨に濡らさない
 (濡れるとカビの原因になる)
・表面に塩が浮いたら干しすぎ

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【保存~熟成期間】
天日干し後は冷暗所に保存する
半年漬けて梅酢が馴染めば完成
1年、2年と熟成させると
塩角が取れてさらにおいしくなる

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