おしるこ
おしるこができる限り毎日初見のボカロ曲を聴こうとします。簡単な感想もあります。無理はしない範囲で
擬似キャラソンだ！！！！サビしか聴いたことなかったので。 可愛らしい歌詞やMVとは裏腹に、裏では結構えげつない音が鳴っている。裏で結構えげつない音を鳴らすのは健康に良いとされているのでいいが…… 表記、GigaかギガPで迷ったけどギガPにしました。れをるも同様。できる限り当時の名義で書くことにします 体感だけどレン/リンはこういう擬似キャラソン的な曲が多い気がする。多分だけどレン/リンを起用するなら、どっちも使おうってなって、じゃあキャラクター性を活かそうっていう流れが
めっちゃセックスの曲じゃん。いや、セックスの曲って概念、何？ スーパー高嶺の花女(はなおんな)概念楽曲すぎる。今ふうに言うと悪役令嬢？これは少し違うか 「どこまでイッても止まらない」って言っていいんですね。いや、絶頂じゃなくて散歩にイクだけかもしれない。イクーーーーーー！！！！！！！！散歩に タイトルからも想像ができなさすぎる。このタイトルを見てスーパー激エロ楽曲だって想像できる人いますか？ 音作り、めちゃくちゃ黎明のボーカロイドだ。そもそも14年前だしこんなもんでは
うおおおお今日に滑り込めヘッドスライディング！！！ え？これ聴いたこと意外となかったやつなんだけど野球すぎる！え？野球じゃん。これ、ねえ。 最初のドラムとかも野球の応援歌のリズムっぽくない？ヤバい、野球だと思ったらもうそうとしか見えない。パンダってのも日差し対策に目の下を黒く塗るアレにしか見えないし…… いや、野球以外の歌でもあるんだろうけど。野球以外の歌でもあるって何？ 曲調としてはかなりマトリョシカに近いですね、時期もほとんど同じ？ オピウムってよく考えたらop
ボカロを聴き続けるのならば、いつかは聴かねばならない、避けては通れぬ存在 wowakaさんの遺作 これも併せて読むことにした。読んだ もはやここまで赤裸々に語っているのならば、これ以上私が何か話してもそれは野暮だろう 確かにこのツイートを見た上で歌詞をじっくりと読むと、一気に謎が解けるような感覚がある。そういうことだったんだ そういえば、これは砂の惑星より後なんだ。偶然らしいけど ここまでの苦悩をもってして、何かを生み出そうとすることが、果たしてどれだけの人間にで
聴き忘れていたので、聴く！書く！多分すぐ後にもう一本聴いて書きます！ このサムネは何を模しているんだろう……MARETUさんの曲はサムネがだいたい何かを模している文字なんだけど、こればっかりはわからない。何？ 親ガチャとか、虐待とか、その辺りがテーマで、もうそれに失敗したらその時点で詰みというかなんというか…… 親ガチャだけじゃなくて、子ガチャに失敗したという意図も含まれている？ そもそも親ガチャに失敗したのは、子ガチャに失敗したからという言い訳にも見える。 SUCK
すごい……雰囲気は違うけど、よくよく聴いてみたら確かにDECO*27だ！交尾って言ってるし。 いや、この感想は最近(？)のDECO*27しか知らない故の、認知の歪みだな。ラビットホール、許せねーぜ…… いちおう調べたけど、『モザイクガール セックス』は無いらしいです。何を調べているんだ？ますますラビットホール、許せねーぜ…… 前半と後半で、受動的だったのが能動的になって意味が変わる……という解釈でいいのかな、これは。 なんなら後半はちょっと悲観的というか全てをなげうってで
なんか、"芸術"だ、コレ……上手く言えないけど。 音楽で安定とか不安定とかを表現する時、普通は転調とかコード進行とかその辺りを使うと思うんだけど、この曲は途中で何回か何もかもを変えてくる。なんで？？？それで、最後どうなるんだ……！？？と思っているところに王道をぶつけてくる。ヒヤヒヤさせられるぜ。 夜道を歩いていると、昼間より光が多いように感じて疲れることがある。今日は月明かりかと思ったら、建物の照明でガッカリした。本当に情けない。 この曲について話をしようとすると、美術
意外と聴いたことがなかった曲シリーズ。マジで！？と言われれば、マジですとしか言えない。 思ったよりベース、ゴリゴリしていた。カッケ〜……引き算の美学系の曲かもしれない！ 歌詞から全体として漂う「私はあなたにこうして欲しかったけど、それを強制する権利は私には無いし、結局あなたがあなたの思うままにするしか無い」みたいな……諦念 「各駅停車」というフレーズには魔力がある。もしこれを「鈍行」と言ったらその良さは失われてしまうんだろうな。 実のことを言うと、私はできる限り楽曲の
すっかり冷え込んでしまいましたね、おしるこです。地方によって差はあると思いますが、私のところは本当にそう。一気に冷えたね〜 と思ったら少し暖かくなりました。寒暖差が本当に……すごい！ さて、今日は『きおくをみたの/まかろり×いのうつはSA』！こういう季節要素ある曲ってやっぱりその季節に聴きたい。この曲だと夏の終わり、晩夏。ということで季節の話から始めました。 常々思うに生きるっていうのは、記憶の積み重ねであって、その記憶が人となりを形作る……当たり前だけど。でも、忘れて
失敗！ いや、本当に失敗。まるで何を言っているかわからない。歌詞、何これ……？どういうこと？ 歌詞の難解さで言えば初日に聴いた『熱異常/いよわ』もかなり難解だったんだけど、あれはまだ全体として目指している方向がわかっていたからまだいい。この曲はなんだ、方向すら見えない。そもそも歌詞に出てくる単語も割とわからない。なんなんだ、助けてくれ。 強いて言うならば、ヒトっぽい存在であって、ヒトでないもの、ひとでなし……？いや、微かなヒントしかない上にそのほか大部分の歌詞が補強して
最近ボーカロイドを聴いた感想を書いているので、そのリクエストを募集します！あなたのおすすめのボカロ曲をGoogleフォームから教えてください！平に！ https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfzKMeznvYrOdREHFSb7CaLgzc0SBfOQ5xU1X519VrZhZqYtg/viewform?usp=sf_link
聴かせてもらいました。正直にいうと、真島ゆろさんのことを知らず、リクエストでいただいた1曲目ということで早速聴かせていただきました 曲、可愛い〜〜し絵、可愛い〜〜とっても可愛いですね。 でもそれでいて、全体的にポジティブな後ろ向きというかなんというか、そんな感じの雰囲気。退屈な日常から脱出したいんだけど、結局のところ現状を肯定しちゃっているみたいな矛盾。何か変化するって行為は怖いから 本当にそうなんだよな……ちゃんと"正しい行為"ってのは実はある程度規定されていて、ちゃ
そういえば聴いたことがなかったので聴く！ これ、あるあるの歌だったんだ！初めて知った！みんなが知っていて私だけ知らなかったことを知る度に「ああ、アホだな〜」と「知れて良かった〜」の感情が同時沸きする。不可避のエンカウントイベント。こういうのをこれからできる限り毎日続けようってんだから恐ろしいよね。 音楽的な面で驚いたのが、これがマサラダさんの処女作だということ。え！？そうだったの！？なんか流行ってるなーとは思っていたけど、まさか処女作とはね。声ネタとか音作りとか全体的に素
ボーカロイドをできる限り聴いてみようと思い立った。いや、思い立ったというよりは思っていた。しかしなかなか腰が上がらなかった。 そもそもある程度はボーカロイドを聴いているのだけど、あまりボーカロイドを聴こうと意識して聴いてきた感覚はない。 きっかけはユリイカ10月号のいよわ特集だった。1人のボカロPが生み出したものが、これだけの熱量を帯びて1冊の本になった。これはすごいことだ！と感じた。 ということで、『熱異常/いよわ』を聴いてみることにした。『きゅうくらりん』は聴いたこ
結論五条悟は自分のまわりに上半平面みたいなものを作ってると思います。 序論序論、本論、結論のセオリーを無視してすみません、おしるこです。本日はあの大人気漫画、『呪術廻戦』について思うところあって、筆を取らせていただきました。呪術廻戦、面白いですよね。もはや説明など不要ではあると思うのですが、一応簡単に説明をしておこうと思います。 ちなみにこの記事はこの企画に漫画・アニメカテゴリとして参加しています。よろしくね。 呪術廻戦とは 呪術廻戦は、芥見下々が週刊少年ジャンプで連
この記事は雑談アドベントカレンダー用に書かれたものです。12/8(その前に公開しちゃってるけど)のテーマは『謎』です。謎解きとかのね。 私、おしるこには謎解きという趣味があります。謎解きを遊ぶ側としてももちろん好きなのですが、たまに謎を作ったりもしています。 せっかくのアドベントカレンダーということで、良い機会だと思い謎の記事を書くことにしました。 おすすめの謎の紹介と、作った謎の自慢をしたいと思います。あと今後の展望。 稚拙な文章ですが、謎解きに親しんでいる方も、あまり謎
