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【100日連続投稿記念(笑)】独断で1億円稼げる本のランキング作って見ました!

本投稿で、100日連続投稿になります♬

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100日投稿記念で何を書こうかと悩んだ結果、景気のいい話をしようと思い「1億円稼げる本ランキング」というテーマにしてみました。

会社創業の際は、みな目標として「1億円稼ぐ」ということを掲げているのではないでしょうか。

私もいつかは、1億円稼ぎたいとの思いがあり、気が付くとこれまで何冊もの「1億円稼ぐ」をテーマにした本を読んでいたことが発覚しました(;'∀')(笑)!

そこで、私がこれまでに読んだ本限定で、「1億円稼げる本ランキング」を独断で作成しました。

あくまでも、私が読んだ時の直感のみで点を付けていますので、ゆる〜く参考にして下さい。

1.【番外編】100億円稼ぐ人の思考法(稲積サナエ 著)【自己評価3.4点】

ワクワク度★★★☆☆ 具体性★★☆☆☆ 現実性★☆☆☆☆

最初から番外編で恐縮です。

実は、100回記念ですから、100億円稼ぐというテーマにしたかったのですが。。。これ1冊しか読んでないものですから。

この本は、運命の言葉に出会ったことで「ゲルマニウム美容ローラー」を開発し、100億円(100万本)売上げた著者が、そのメソッドを、コーチング、NLP、脳科学の理論で裏付けて紹介しています。

内容には納得性があるのですが、「100億円稼ぐ」となると、自分事感が薄れてしまい、この本の良さが半減したような気がします。


2.【第7位】スマホ1台から1億円稼ぐ技術(金川顕教 著)【自己評価3.6点】

ワクワク度★★★☆☆ 具体性★★☆☆☆ 現実性★★☆☆☆

金川氏の本は、これまで非常に私の自己評価が高く、この本に大いに期待してこの本を購入しました。

しかしながら、他の本と比べると、金川氏らしさが若干弱いような気がしました。

内容的には、1億円稼ぐには、コンスタントに300万円稼ぎ、仕組みを作りあげることと言っています。

そして、ワクワクすること、稼ぐために自分の時間を費やすこと、人と協働してやること等挙げています。

つまり、1億円を稼げないのは稼げなのではなく稼ごうしていないということは大変理解できました。

だからスマホからという点で、やや現実味が欠けてしまいました。

でも、金川氏の本にはおススメが多いです。その中の1冊紹介します。

この本で非常に面白いと思った考え方は、「人は見た目が9割。見た目は人間にとって最大のアウトプット。ファッションを意識する人としない人では生涯年収が3,000万円違う」というところです。


3.【第6位】年収350万円のサラリーマンから年収1億円になった小林さんのお金の増やし方(小林昌裕 著)【自己評価3.8点】

ワクワク度★★☆☆☆ 具体性★★★☆☆ 現実性★★☆☆☆

著者の小林氏は、副業関連の本を沢山出しています。

そして実際に、収入の柱を25本以上持ち、ひとりビジネスで年収1億5000万円を稼ぎ出しているという実績もあります。

ただ、この本では、いくつかの副業の紹介が分り易くかかれているのですが、『最初は必ず「不動産」から始めよう!』と言っています。

小林氏の実体験からの的確なアドバイスだと思いますが、「不動産から始める」という点が、自分には落とし込むことができなかったため、現実性という点で評価が低くなってしまいました。


4.【第5位】天職を見つけてお金持ちになる1億円勉強法(石井貴士 著)【自己評価4.0点】

ワクワク度★★★★★ 具体性★★★☆☆ 現実性★★☆☆☆

著者の石井氏の本は、どれもワクワク感があり、非常に面白いです。

もともと「1分間勉強法」という非常にびっくりする手法を紹介し、ベストセラー作家となり累計200万部以上を売り上げている実績があります。

この本も、「お金持ちになるための勉強なんて、したことがない」というポイントを挙げ、だからお金持ちにはなれないと言っています(納得)。

そして、お金持ちになるためには、天職を見つけなければならないことを説明しています。

実は、彼は、その天職を見つけ出す手法を持っているのですが、そのことを本書では、詳しく述べていません。

そのためのセミナー等を用意し、その中で効果的な手法を伝授してくれるようです。

本の内容もとにかく面白いですが、本当の彼の良さは、YouTubeとか見ると理解できると思います。本当に発想力と実践力が素晴らしいです。


5.【第4位】お金と自由をもたらす最速の稼ぎ方:ゼロから1年で1億円儲ける逆説の成功法則(船ケ山哲 著)【自己評価4.3点】

ワクワク度★★★★☆ 具体性★★★☆☆ 現実性★★★★☆

借金2,000万円から、わずか1年で「億」を稼ぐノウハウについて書いています。

この本の内容を象徴的に表している言葉は、「すべて真似ろ!独自の考えは成功を遠ざける」「最低でも1億円を目指そう!」「お金は流れ、止めた瞬間、効力を失う」の3つです。

その他、1億円稼ぐために、どういう考え方で動けばいいか、非常に分かりやすく書いており、非常に現実味があります。


6.【第3位】秒速で1億円稼ぐ条件(与沢翼 著)【自己評価4.4点】

ワクワク度★★★☆☆ 具体性★★★★☆ 現実性★★★★☆

著者の与沢氏は、第1位と第2位の著者である川島和正氏から稼ぎ方を伝授され、お金持ちになった起業家の一人です。

そういう意味で、川島氏は、非常に偉大な人物です。

この本は以前の投稿↓で既に紹介しています。ご参照下さい。

ひとことで言うと、

『成功する条件は、その常識を逸脱することである。常識的な視点から、「狂っている」「危ない」「やばい」と指摘されるようなことでも、それに向かって突き進んでいくしかないのだ』

というセンテンスがこの本の内容を表しています。


7.【第2位】お金儲け2.0 手堅く1億円稼ぐ7つの最新手法(川島和正 著)【自己評価4.5点】

ワクワク度★★★☆☆ 具体性★★★★☆ 現実性★★★★★

10年連続1億円を稼ぎ出した実績を持つ川島和正氏の本です。

お金を儲けるための最新方法を7つ紹介しており、もっとも自分に合った方法を実践することを勧めています。

私が読んだ初めての川島氏の本は下↓の本です(2007年発売)。その時はまだ年収5160万円でしたが、内容は非常にインパクトのあるものでした。

川島氏は常にお金儲けの最新版の手法を追い続けており、「お金儲け2.0」では、「働かないで年収5160万円稼ぐ方法」とは全く異なる手法について説明してくれています。


8.【第1位】なぜ、働かないで年収1億円になれたのか?(川島和正 著)【自己評価4.6点】

ワクワク度★★★★★ 具体性★★★★☆ 現実性★★★★☆

この本は、著者の川島和正氏のお金儲けのノウハウを知るためには、非常に読みやすい本だと思います。

皆さんに、強くお勧めします。

川島氏は、元々平凡なサラリーマンだったが、読書して各種ノウハウを学び実践したことにより、二〇代で年収一億円、二五万部のベストセラー出版。平凡なサラリーマンだったところから現在に至るまでの過程を、ほぼ全てブログで公開している。また、日々チェックしている最新情報を、メルマガで公開している。そのため、その方法を学んで成功する人が、最近続々と増えている。(Amazonの「著者について」から抜粋)

今回は、1億円稼げる本のランキングをご紹介しました。一応、参考までに私の自己評価を記載していますが、あくまでも私の読んだ直後の直感によるものです。

各本の中で、1億円の稼ぎ方をいろいろ紹介していますので、皆さんご自身に合った方法を見つけ、実践してみては如何でしょうか。

その結果、1億円稼いた方が出て来るようなら非常に嬉しいです。




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