昨日、東京タワー周辺の散策時に芝公園にある小高い丘に「伊能忠敬測地遺功表」という石碑を見つけました。東京のど真ん中とは思えない場所でした。

画像1 小高い丘の上に立つ「伊能忠敬測地行遺功表」。伊能忠敬は江戸時代、日本地図を作成した測量家。
画像2 石碑は芝公園の芝生広場から5分くらい丘に上がったところです。右が増上寺。
画像3 こんな石段を上がって行きました。
画像4 石碑のあるところから下の方を見下ろすとこんな感じ。東京のど真ん中にこんなところが。
画像5 以前、富岡八幡宮で見た伊能忠敬像。写真はありませんが、今日は都内の浄土宗のお寺で伊能忠敬のお墓に参って来ました。今日、浄土宗の大本山が昨日立ち寄った増上寺だという事を知りびっくりです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?