マガジンのカバー画像

1️⃣企業のサステナビリティ

38
VUCAの時代、企業が生き残っていくための情報について書いています。CSV、CSR、SDGs等、分かりやすく説明します。
運営しているクリエイター

記事一覧

最近、ちょっと気になる3つの話題:「❶ロボ河野太郎」「❷日立物流、全運転手に心拍…

最近の新聞やwebsiteで見つけた「ちょっと気になる」誰かに話したくなる記事を3つ紹介します。…

企業生き残りのキーワード❷: 「ディスラプター」「アジャイル開発」「CSV」って一体…

先日の投稿では、VUCAの時代を突破するために「セレンディピティ」「アメーバ型組織」「Societ…

昨日(2022.10.24)の日経新聞記事より❷:自社の「品質不正」を読み取るには…

昨日の投稿では、2022年10月24日の日経新聞の記事のうち、「完全栄養食」について取り上げまし…

企業生き残りのキーワード❶: VUCAの時代を突破するために「セレンディピティ」「ア…

これまで、「企業のサステナビリティ」について、以下のマガジンの中で、30 本を超える投稿を…

SDGsとDXを同時に推進する凄い方法を考える!キーワードは「Society5.0」

1.DXとSDGsを同時に推進すれば手っ取り早いのでは?最近、非常に注目されているワードとして…

日経BP 第3回ESGブランド調査結果❷: スターバックスの評価 うなぎ上り【7位→3位→2…

1.スターバックスは今年2位に浮上昨日の投稿(↓参照)に続き、今日も第3回ESGブランド調査…

2040年の未来予測❶:DXとSDGsの行方【導入編】

1.2040年の未来はどうなっているのだろうか?これまでの投稿で、以下のように「2025年のイノベーション」(内閣府ホームぺージ参照)および「2030年代の未来の姿」(総務省のホームページ参照)について説明しました。 それでは、2040年については、政府は何か構想を持っていないのかとググってみると、なんと文部省のホームページで見つけることができました。 それは、令和2年版科学技術白書の第2章 2040年の未来予測-科学技術が広げる未来社会-(Society 5.0)です(

SDGs目標12「つくる責任 つかう責任」: 食品ロス削減事例『食パンの耳の有効利用』

1.SDGs目標12と食品ロス今日は、SDGs目標12「つくる責任 つかう責任」に関連する食品ロスの…

AIの進化が止まらない❸: 「SNSから災害・サイバ―攻撃・暴動を読み取る」「配送ルー…

最近は、AIの進化が全く止まらないようです。 日々AIの新しい利用方法が新聞紙上を賑わしてい…

「ピラミッド型組織」では、今の時代を乗り切れない: 「アジャイル(素早い)型組織…

1.アメーバ型組織のおさらい(先日の投稿より)先日の投稿では、組織を小集団に分けて収益の…

京セラ創業者 稲盛氏の「アメーバ経営」とは

本日の日経新聞 朝刊では、京セラ創業者の稲盛和夫氏が24日に死去された記事が掲載されました…

男性の育児休暇について考える【日経新聞2022.8.23記事より】

今日の日経新聞の社説は、非常に納得させられる内容でしたので紹介します。 1.[社説]男性…

本日(2022.8.18)の日経新聞 環境に関する記事紹介:「原発新増設」「銀座の木造ビル」…

本日の日経新聞の中から環境に絡んだ記事をピックアップしました。 1.[社説]原発新増設へ…

ソニーの本気度が凄い!:取引先も脱炭素【2022.8.7日経新聞より】

1.2022年に企業経営者が絶対に覚えなくてはいけない用語:「スコープ3」以前の私の投稿(↓参照)で、2022年に企業経営者が絶対に覚えなくてはいけない用語は、「スコープ3」ということをお話ししました。 これからは、企業は「取引先」の温暖化ガスの間接排出(これがスコープ3)にまで、開示や削減を求められるようになるということです。 *「スコープ3」について、詳しく知りたい方は、是非、私の投稿(↑)をお読み下さい。 2.2050年の温暖化ガス排出量ゼロ 半数の企業で未表明下