見出し画像

#7 貯金ゼロからのお金を貯める方法

こんばんは。Mickey★です。
今日は、お金が貯まる使い方について、ご紹介します。

ほとんどの人が会社に雇用されて給料をもらう人が多いと思いますが、
それを全部使ってしまう、または、それ以上に使ってしまう(借金)となるとお金は全然貯まりません。
まずは、お金を貯めないとお金を増やすこともできないので、お金が貯まる方法について、ご紹介します。

方法1:貯蓄用の口座を開設する

給与が振り込まれたら、まずは決まった金額を貯蓄口座に自動送金する方法が良いです。通常、他の銀行から他の銀行に送金する場合、手数料がかかりますが、ソニー銀行は無料でした。
※2022年3月時点の情報のため、変更になる場合があります。

会社によっては、給料の振込口座を分けて振り込みができるところがあります。
その場合は、第1口座(生活費等を使うための箱)と第2口座(貯蓄用の口座)で振込指定ができますので、貯蓄用口座は金利が高いところを選ぶと良いです。通常の銀行の金利が年0.001%で、あおぞら銀行BANK支店は金利が年0.2%のため、200倍の差(!)があります。
東京スター銀行も給与振り込み指定口座にすると、金利は年0.1%となります。
因みに貯蓄がすでに300万以上ある人は、ローソン銀行の金利が年0.15%のため、お金がある人は、ローソン銀行も良いかと思います。(ローソン銀行自体は後発のため、顧客確保で一時的に金利を上げているような気もしなくはないのですが・・・)
※大手三大銀行の金利は年0.001%です(2022年3月時点)
※2022年3月時点の情報のため、変更になる場合があります。

方法2:1か月分の現金引き出し

今みたいに、電子決済やカード決済がそこまで普及している時代ではなかったので、完全に『時代遅れ』と言われてしまいそうですが、私が実践していたのは、月の給与が入った時に家賃や光熱費とは別で、銀行から1カ月で使うお金を引き落として、封筒に入れ、家に保管します。
お財布には1万円札までしか、いれないようにして、3000円を切ったら、封筒からお金を出して、つぎ足すようにしていたので、封筒の残金を見て、お金の減り具合から、支出を抑えるようにしていました。


ある程度、お金を貯めないことには増やすことができないので、今回はベーシックな方法をご紹介しました。
500円玉貯金等も一時期、流行りましたが、結局、目の前に現金があると、誘惑に弱い人は使ってしまうと思うので、推奨していません。

ここまで読んでいただき、ありがとうございます!

このレビューが面白かった・タメになったという方は、励みになるので、「スキ」ボタンを押していただけると幸いです。


記事を読んで「面白かった!」、「タメになった!」と思った方、ぜひサポートをお願いします。