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『どの位置で勤しむか』

長続きしないだろうなと思ったのでnoteに
これから何かしらを書き記そうとソファに
横になりながらカチカチと打っております。

いままで、新年掲げた目標も数日で忘れ
初おろしノートも数ページで殴り書きになる
そんな生ぬるい人間で、どちらかと言うと
何となくが気づいたら続くことが多いので
とりあえずやってみるかというキッカケです。

継続は力なりって継続すると力になるよ
ってことじゃなくて
どれくらい継続できるかがその人の力だよって
意味だとすると下位独走かなと。

そんな生ぬるい人間の初投稿は4年勤めた医療事務と5年勤めた住宅会社を辞めて気づいたことを書いてみます。(数回に分けて)

大学で野球を辞め就職で地元岩手に戻り
病院の事務方を4年弱勤め辞めました。
理由は20代前半会社辞めますあるあるの
お金をもっと稼ぎたかったから。
年収は新車のハリアーぐらいでした(たぶん)

こんなに働いてるのに少ないやろ!
という理由ではなかったです。
むしろ僕みたいなちゃらんぽらんが
これでこんなにもらってもよいの?
という気持ちでした。

医療機関には医師、看護師をはじめとした
現場の方々がいて成り立つものは誰もが
分かっていることだと思います。

それゆえに医師はその対価、価値として
高い給与を受け取ります。
看護師も同様に平均に対して
高い給与を受け取ります。

しかしながら、現場の方々は
もっともっと高い給与を受け取るべきだと
素直に思っていました。
(好感度上げじゃなくガチ)
いわゆる[割に合わない]です。

僕自身が高い給与をもらう以前に
もらうべき位置の方々がいたこと
そして僕の位置でお金を稼ぐという
能力が自分にはなくイメージが
湧かなかったことが
辞めた理由です。

次はシンプルに
売上、利益により近い位置で仕事をする為
またその場所や環境を提供できる人になる為
転職を決意しました。

これはお金を稼ぐという観点だけでは
どの業界も同じかなと思います。

売上をたて利益を生む
唯一無二の人間にどれだけ
近づきなれるかで決まるかなと。

次回は
営業をはじめて気付いたこと
『量とか質とかそんなんじゃなくて無理をする』
を書きたいと思います。

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