30年間で日本GDPは下がって、上がる気配ないけど、それでいいのかな?
実業で長期的成長をしたい起業、事業者向け
面白い記事をYTでみた。
80年代は、世界の時価総額上位50社のうち、30社が日本だったみたい。今は、東証1部のすべての時価総額を足しても、アメリカのマイクロソフトかどっかの1企業のほうがすごいとのこと。
過去30年間で、アメリカ、中国、インドは数倍上昇。日本は減少。。。。景気をよくするためには「若い人口、新しい考え方」が必要ということ。なんだけど、島国日本は国全体でひきこもるのが好きなので、、、、30年で中国、アメリカに圧倒的に後れを取った。
20年前に閉鎖的で保守的すぎる日本がなんとなく嫌で日本を出たし、「これからは中国の時代」だと思い中国人との付き合いを増やした。本当にそのまんまになったなと思うし、中国人は、昭和の人が多いというか、皆、努力しているし、義理人情があつい、明るいなどなど。
逆に、つきあいづらいというか、「挑戦もしない、義理人情も少ない、勉強もしない、お金もない。」という日本人が僕の周りではすごく増えたなと思う。これは、自分の感想。昭和は古いかもしれないけど、基本的にかっこいい時代でもあった。端的言うと、中国人は、勉強になる人が多い。。。
前述のとおり、中国の台頭は、まだまだ、始まったばかりだと僕は思う。僕の周りの中国人は、地頭力、英語力、人口力、臆さない力=上司に対しても全然意見を言う。あと、義理堅い人が僕の周りでは多い。
なので、日本と中国との差はもっと開くと思う。別に悲観的になっているわけではないし、これがすべてではないけど、国を守るためには、そして、人生をより面白くさせるためにはGDPの向上は必須だと思うけどね。みな、各自で決めることだから。
30年前のGDP
現在のGDP
参照YT
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