見出し画像

海外、ニュージーランドでのジョイントベンチャー(JV)について



ニュージーランドで
3者が組んだら面白いサービスを提供できるため、
そのためのJOINTVENTURE草案

構想が長かったが、
そろそろ、動き始めそうなので、まとめを書いてみた。


JVといっても、
動きが遅くなるような仕組みや契約はしないようにと意識している。

結局、JVなども、結婚と同じで最後は、「信頼」の上に成り立っているし、
最後、「開き直り」をされたら、結局は「誠実側」が通常、負ける。
そういった、ケースを何度もみたり、聞いたりしているので、
それらを活かして、今回はよりより、事業にできると考えている。


ニュージーランドにいろいろと日本企業が来たが、失敗している例も少なくない。世界を見ても、すぐに信じる。他人に任せてしまうことが弊害になっているのかな。

細かい内容はかけないので、抽象的に書く。
ニュージーランド、海外で事業展開する際には、結構、役に立つかなと自分は思う。


>>
目的の共有

OP  Comfortable and Affordable の住宅提供
WHY 世界に広めて、役に立ちたい
HOW 組み合わせ販売(下記参照)


>>


会社名  新サービス名
サービス名  新サービス名


>>
流れ

1/4までに大体を決める
1/5までに契約締結
1/6に開始


>>
人、もの、カネで考える


NZのキーマン学者)
認可部隊
・免許を有効活用
・彼のいろいろなコネクションを活用

JPH)実戦部隊
・実際の現場業務
・JPHの一般住宅の施主含む個人客への販路拡大


日本の会社)
・機材提供 部隊
・活動資金提供


その他の協力者

>>

責任のこと


NZキーマン  負わない
ジャパンホームズ 負う(ぶぶんがある)
日本の会社  負わない

日本の会社が海外進出をするとき、気を付けなければならないのが、
契約。

お金も出させ、責任も負わせて、さんざんな目に合わせることもよくあるので、
ここは、注意が必要。
NZで主体となる、人や会社が責任やお金の負債も負う覚悟があるくらいで
事業を開始したほうがいいと思う。


>>

独占権

・シェアのこと 持つと、少しややこしくなる?

なので、ここは結構重要。
うまくいっても、こじれるし。
うまくいかなくても、こじれる。

契約前は、聞きづらいことだが、ここでしっかりと確認しあうことが必要。


>>

サービス(初期調査のため保証はできない)

サービスの種類と内容
保証のこと

責任の所在の明確化


>>

DIRECTOR ジャパンホームズ

株主 
ジャパンホームズ
NZのキーマン学者 
 

利益振り分け
日本企業などに関係ない分野もして収益を出していく予定ですが、
そこもシェアしていき、各員の生成発展を望む。


>>

各員の動機明確化)の確認。これもしつこいけど。重要。

結局なんで、やりたいの?はずっと、続くモチベになりますから。


日本の会社
1、リスクを負ってまでサービスを広めたいと思っている。
2、NZ国内においての、利用権(独占権)を新会社(ジャパンホームズ)へ付与できますか?


NZのキーマン学者
1、サービスをずっと、研究してきたので是非、商品化に携わりたい。怪我することもあるが。
2、軌道にのったら、さらなるサービスの拡大なども期待できるので、面白そうなのでやりたい。


ジャパンホームズ
1、本業を活かすためにも、必要と思っているので、やりたい。
2、立ち上げは、営業や泥臭いことをする人が必要で、自分たちの強みを活かせる。
3、サービスのあともいろいろと、サイドサービスも展開と収益も見込めるモデルが面白いと思っているのでやる。

>>

・出口戦略のこと

3か月ごとに報告会と会議をする
6か月後に判断
いったん、最大12か月でやめるか、やめないか判断する。

海外を舞台に、もっと日本人が設計、デザイン、施工などで活躍できるように使わせていただきます。