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定時退勤のためのSNS活用術

ぼくはX(Twitter)をメインに文字ベースの発信をしているのですが、その流れで定時退勤=働き方改革につながっていると感じることがめちゃくちゃあります。
なので、ぼくの教員人生においてSNSは無くてはならないものなので、今回はそのSNSの活用術について、偉そうに語ってみますw
ポイントは3つです。

1.継続する
とにかく継続が大事です。ぼくはありがたいことに、SNSの総フォロワー数が1万名を超えているのですが、それは別にぼくの発信がすごいからではなく、ただ単に「毎日発信しているから」です。毎日発信していれば、それだけインプレッション数(閲覧数)が増え、フォローしてもらう機会が増えますし、何かのマグレで半年に1回くらいはバズってくれることもあります。
また、継続することを決意したら、なんらかの形で「ネタ探し」をする自分が現れます。これは言い換えると「積極的に学ぶ姿勢」だということです。ぼくは定時退勤=働き方改革に振り切っていろいろ発信していますが、そのおかげで「働き方改革に関するネタ探し」が抜群に上手くなりましたw
どんなに些細なことでもいいので、まずは「1日1発信」で継続することを目指すのは、めちゃくちゃポイントです。

2.ポジティブキャンペーン
SNSの罠の一つに「ネガティブな発信ほどバズりやすい」があります。これはホント最悪で、教育業界の粗探しをしてネガティブキャンペーンに走っている人は、その投稿がバズったとしても得られるものは「面白がってるしょーもないフォロワー」と「インプレッション数」「ストレス発散になる」くらいなもので、それに比例して「信用」が激下がりしています。そんなことしても、ご自身のためにも、教育界のためにもならないので今すぐ止めましょう。代わりに、ポジティブキャンペーンをするのです。すると、その投稿のおかげですくわれる人もいるかもしれませんし、教育業界を明るく照らす光になるかもしれません。また、そうした発信はご自身の『信用』にもなります。
こうした罠に陥らないためにも、個人的には「実名発信」をおすすめしたいです。しかし、教育公務員であるぼくたちは、いろいろ発信に関しては厳しい目でみられがちだというのも事実であり、最終的には自己責任になってしまうので、強く勧めることはしません。ただ、匿名だとどうしてもこうした罠にかかりやすいマインドになるので、その点だけは注意しておいて欲しいと思います。

3.自分に合う発信を見つける
ぼくは文字ベースでの発信が好きなので、X(Twitter)をメインにそうした情報発信をしています。が、文字ベースだと打ち込む時間が必要だし、スマホだと長文を入力するのはかなりキツかったりします。一時期はyoutubeでの発信も頑張っていて、300本くらいは動画を公開しています。しかし、こちらも撮影から編集までの時間を確保するのが難しく、今はほとんどできていません。その点では、最近始めたvoicy(音声メディア)は、しゃべるだけなので準備時間もほとんどいらず、気軽に発信し続けられるので重宝しています。難点としては、拡散力はないので、自分の別のSNSなどで随時お知らせしていきながら広めていくという努力は必要になってくるかと思います。

いろいろ書きましたが、要するにぼくも、いろいろ試してみた結果、自分に合う発信の方法として、いまはX(Twitter)が中心になってるよ、ということです。ぜひ、みなさんも、いろいろ試しながら、ご自身に合うSNSを見つけて欲しいと思います。

ちなみに、ぼくとつながってもいいよー、という方がいたら、ぜひXアカウントからつながってください。よろしくお願いします(^^


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