モモラテ

26歳独身女。彼氏のために地元を離れて就職したけど、周りの結婚や出産ラッシュのインスタ…

モモラテ

26歳独身女。彼氏のために地元を離れて就職したけど、周りの結婚や出産ラッシュのインスタを眺め羨ましく思いながら日々、それでも楽しく生きようとする赤裸々な気持ちを綴ります。

最近の記事

敵か味方か!?彼の女友達

突如現れた素敵な女性が彼の女友達!! 私が地元を離れ、 彼を追いかけてここに来てちょうど一年。 その子とは彼と行ったカフェで知り合った。 彼の高校の女友達。 彼は友達が少ないから よく聞いていた子だとすぐわかった。 気さくで気が使える子。 頭の回転がとにかく早くて ギャグのセンスも高い。 絵がうまくて 勉強熱心で 話し上手。 彼のこと好きだったらどうしよう そんな不安が湧き上がる心とは裏腹に 思わずライン交換してしまった。 友達ほしさ? 好奇心? これは

    • プロポーズする日を彼に聞いたら逆に遠のいた件

      奇跡的に彼の移動先が 私の勤務先の近くに決まった。 遠い場所に決まる可能性があったから 二人の関係に将来への不安があった。 そんな時の彼の移動先報告。 私の中で湧き上がっていた不安は 一筋の不安を残して消え去った。 来年からまた同じ場所で一緒に暮らせる。 そんな幸せの波が急に押し寄せたものだから その波にまんまと背中を押されて、 思わず、 隠していた不安を解消したいと 言葉がつい、出てしまった。 彼はそれを聞いてこう言った。 もう、結婚とかプロポーズに関

      • 26歳が人生の分岐点ってガチだった。

        親友からそれを聞いてから 頭にじわじわ何かが 怒るたびに判断を迫られる気がしている。 並んだ指輪の輪に“婚約届”の文字を入れ、 写真の縁をぼかしたあるあるインスタの写真 あれを何回も見流して トントン、と2回指を鳴らす。 ちゃんといいね、の気持ちで♡をおす。 それとは別に、静かに募るのは、、 焦り。私は今、住んでる場所から 故郷に帰るには4時間以上かかる。 彼と結婚するために故郷を捨てて 就職先を決めた。 ここにきて一年。 プロポーズされない!!!! たしかに

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