20240510

5月10日。
『ゴジラ×コング 新たなる帝国』を見てから友人が1日店長を務めるBARに遊びに行く。

ゴジラ映画はだいたいゴジラが街をめちゃくちゃにしてゴジラが勝って終わるから良い。あからさまにオチが決まっている映画は自分のような自閉(アスペ)向きだと思う。
作品によってサイズ感などの個体差はあるらしいがゴジラはいつも復讐みたいなものや怒りで動いている。それも好きなポイントかもしれない。人間の複雑な感情や葛藤がどうとかよりも単に激怒してる感じというのが安心して見ていられる。

勝手にvsコングだと思って見ていたが、×コングだった。物語の冒頭の時点でモスラの気配があり、案の定モスラも登場した。個人的に蛾が嫌いなので見ていて辛かった。
途中までは4Pか5P戦だったし猿の惑星的な感じでもあった。コングってお人好しなのかもしれない。人じゃないけど。きっと情に厚いみたいな、そういうことだと思うがコングの感情や表情が豊かなのは意外だった。コングの事前知識があった方が楽しめる作品だと思う。
ちょうど今日くらいから猿の惑星の映画も公開中だったと思うが、そんな同じ時期に何本も猿っぽい映画があっていいのだろうか。

また明日。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?