20240205

2月5日。
体力が無いのではなく単に風邪を引いているという疑惑。そういえば3日くらい前から定期的にくしゃみが出るし、疲れより病的な倦怠感。とにかく一日中眠い。

あまりにも具合が悪くて朝起きられなかったし、それによってあつ森の午前中のカブ価確認も出来なかった。楽器の練習ができるような体調ではないためアコギも触っていない。特に何も無い一日だった。

普通に働いたり、実在するか知らないが惰性で遊んで暮らしているような人と自分を比べたら昨日もその前も「何も無い一日」だと思う。

毎日何をしているの、と聞かれる度に「天井を見ている」と冗談交じりに答えているがあながち間違ってはいない。実際に天井を見ているだけの時期もあったし、それを抜けても知っている天井を見つめているだけのような生産性の無い毎日を送っている。

天井を見ているだけの時期、一昨年の9月から12月くらいにかけて本当に天井を見るだけの生活をしていた。
摂食障害を助長するようなことを書くが、毎日天井だけを見て暮らすと痩せる。まともに食事の時間も作らず、午前3時にこれくらい食べていれば血になるだろうといった量の鰹の刺身をつまんで天井を見る。
天井を見ているだけで15kg痩せる。
エネルギーが無いとだんだんと体温が下がっていく。数切れの鰹の刺身では当然足りないため貧血で倒れる。
この貧血の感覚が本当に苦しかったので最近は日常的な絶食をしないようにしている。
運動なんかより食事制限のほうがずっと体重が落ちるのだが、あまりそういうことを言ってはいけない。

これは日記なのだろうか。
過去を少し掘り返して記憶をなぞっているだけな気がしてきた。
あまりにも何も無い日は何も書けない。
それでも書かないよりは良いだろう。
また明日。

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