感謝ノートを書くことの違和感。そしてまた書く。その1

6月から感謝ノートを書き始めて、約三週間が経ちました。

感謝ノートとは、
・感謝したこと(どんな小さなことでも良い)
・気づき
などを毎日10個書いていくノートです。
(書き方はいろいろあります)

例えば
・コンビニの店員さん、親切に対応していただき、ありがとうございます。
・夫が料理をつくってくれて感謝します。

といった周りの人に対する感謝や、

・生きていることに感謝。(私はこれ、必ず書きます)
・ご飯を食べられることに感謝。
・電車が動いていることに感謝。

というような、一見当たり前のようなこと(でも当たり前ではない)についても書き留めていきます。

最初の五日間ほどは、当たり前のことが当たり前でなかった、ということや、周りの人達のありがたさにあらためて着目することで、本当に心から感謝できたし、感謝ノートを書くことがとても楽しかったです。

しかし、1週間近く経つと、感謝ノートを書くことが、少し苦しくなってきました。

それでも、感謝ポイントを見つけて書き続けました。

しかし、気持ちはますます苦しくなってきました。

あんなに書くのが楽しかったのに、
(めんどくさい)
と思うようになってきました。

実際、書かない日もありました。

感謝ノートを書けば、良いことばかりじゃなかったっけ？
なのに、なんでこんなに苦しいの？？

自問自答が続きます。

(次回noteに続きます。)