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思考ではなく「体の思い込み」が人生を左右する⁉️(実例)

毎度、突拍子もないお話ですが…
不妊にお悩みの方にも参考にして頂きたい内容です。

「40才から不妊治療を始めたものの、箸にも棒にもかからなくて…」

4年間不妊治療をしているというお客様がご来店くださった時のお話です。

大きな仕事をなさる立場で、その上不妊治療。本当に大変そうでお辛そうでした。

ミチヨスタイルは美容サロンなのですが
「本来のあなたが最も美しい」という考えの元
「願望実現」も視野に入れているため、お役に立てることはないかしらと調べてみたのです。

結論からお伝えしますと…

「体が男だと認識していた」


え…???

その方はご自分を女性だと認識しているのにも関わらず、体は「男性」だと認識していたということ。

そんなこと、あるの?

そう思い、その場で私自身のことも調べてみると


「男でした」笑

その後、他のお客様の調べてみると、私のサロンのお客様の約3分の1の方々の体が「男性」と認識していたではありませんか!?

もしかすると私の「類友」で確率が高いだけなのかもしれませんが、とにかく驚きでした。

傾向として、二人姉妹の次女、三人姉妹の方が多かったように思います。そしてひとりっ子も。

どうやらその方々がお母様のおなかの中にいる時に、ご家族が男の子を望まれたのではないかしら?と推測できたのです。

細胞生物学者でありるブルースリプトン博士によると、私たちは7才になるまでに周りの大人や環境からスポンジのように情報を吸収し、潜在意識に人生のプログラムを確立させるとのこと。

ですから、赤ちゃんの時に細胞レベルで吸収した情報として、今に至って体が思い込みを持っていたのかもしれません。

確かに、私の親戚のお兄ちゃんは次男で「スカート履いていく!」と言って駄々を捏ねていたと聞きますし、従姉妹は次女で自分が6才まで男だと信じて疑わなかったと言っています。

私はいつも「ボク」と男の子に間違えられていました。いちごちゃんのリボンつけて、ワンピース着て、可愛いポシェット持っているのにですよ!笑

体の思い込みが現実化され、男の子と見られていたのかもしれません。

ということで、結果として今回のお客様にはお体に「女性だ」ということを認識し直して頂くことにより、このたび無事45才でめでたく初のご出産となったのです!

今は性別を選ぶことのできる素敵な時代となりましたが、こと妊娠出産に限っては体が「女性」と認識しておく必要があるのかなと、考えさせられる体験となりました。

あくまでもご参考までに…
Michiyo.


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