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「今この瞬間」に存在することの重要性

「最高バージョン」に設定し「意識」に主導権を持たせること

人生をより良いものに変える上で重要なのは、95%の思考と感情を形作る強固なプログラムを「最高バージョン」に設定すること、そして「意識」に主導権を持たせることです。

しかし、もう一つ忘れてはならない重要な要素があります。それは「今この瞬間に存在すること」です。

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なぜ「今この瞬間」にいることが大切か?

私たちはしばしば未来に対する不安や過去の後悔に心を奪われがちです。これは、私たちの意識が「今この瞬間」から離れて過去や未来に存在していることを意味します。

「人からどう見られるか」を気にすることも、これに含まれます。今この瞬間に集中することで、私たちは自分自身の真の力を発揮することができるのです。

「今」に集中することの科学的根拠

科学的に見ても、「今」に集中することは非常に有効です。心理学では、「マインドフルネス」として知られており、心を今に留めることで精神的なストレスを軽減し、全体的な幸福感を高めることができるとされています。

また、神経科学では、マインドフルネスが脳のストレス反応を抑え、注意力や集中力を向上させることが示されています。

そして、いよいよ「行動する」

セッションでは、「今この瞬間に存在している状態」をダウンロードします。そして、その状態をキープさせるために「グラウンディング」つまり地に足をつけてそれを定着させる設定も行います。
 
・最高バージョンの設定
・主導権を意識に戻す
・今この瞬間に存在する

 
この三つの要素を統合させた上で「行動すること」これが大切なのです。これは、あなたという「最高バージョンのスマホ」を使うことと同じです。使わなければどんなに最新機種であったとしても全く意味がないですから。

ちなみに、闇雲に行動することはあまりおすすめできません。なぜならそれは、強固に設定されてた「既存プログラム」の中をぐるぐる巡るだけに過ぎないからです。既存プログラムの中で変わろうとすることは、「努力・我慢・忍耐・辛抱・頑張る」ことになるため、結果として疲れ果ててしまうことになるからです。

この3つの調整に重点を置きながら行動することは、あなたにとって非常に軽やかなものになることでしょう。そして、あなたは日々をより充実させ、本来の自己を最大限に発揮させることができるようになるのです。
 
もちろんこの状態を習慣づけていくためには以前にお伝えした「心の筋トレ」としての日々の練習が必要となりますが、それは決して苦しみを伴うものではなく「いかにチカラを抜くか」ということへのチャレンジとなり、日に日に深い喜びに満ちた人生へと変化していくのです。

無限の可能性の扉

最後に、これはアインシュタインの言葉とされているもので、私自身が自分を本質から変えようと思うきっかけとなった言葉をご紹介したいと思います。
 
「同じことを繰り返し行い、違う結果を期待することを愚かという」
 
この「既存プログラム」の存在を知らなかった私は、20年もの歳月と多大なるコストをかけ、さまざまなことを学び、実践したにも関わらず、同じ人生のパターンを繰り返し続けました。

昼夜なく相当な努力をしたにも関わらず、恐怖や罪悪感、そして絶望感に最終的に着地するというサイクルから、どうにもこうにも抜け出すことができなかったのです。
 
その原因が「強固なプログラム」にあったと知り、その調整ができるようになってからは、激烈なエンパス体質が好転し、これまでが幻だったのかと思うほどに心地よい日々を過ごしています。
 
もしかすると、これを読んで下さっているあなたも今、私と同じように「既存プログラム」の中で生きてきたかもしれません。
 
そして、「既存プログラム」の存在を知らないまま、そのプログラムの中で人生を模索している人が多い中、ここまで読んでくださったあなたは、その存在を知り、それを超える知識を手にしました。

これは、あなたの人生を根本から変える大きなチャンスです。
 
あなたは無限の可能性を秘めています。今こそ強固な「既存プログラム」を手放し、最高バージョンのあなたに会ってみたいと思いませんか。
 
ちょっとした勇気を出して、あなたが可能性の扉を開かれることを応援しています。

 
 


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