あなたを縛りつける言葉から解放されてもっと自由に音楽活動をしよう
アーティスト心理カウンセラー、山口美智代です♪
「音楽活動とはこうあるべきだ」
「音楽とはこういうものだ」
「あなたのやっていることは間違っている」
「あなたの音楽は○○(ジャンルなど)じゃない」
このような言葉に縛られていませんか?
繊細なアーティストさんは他人の言動に振り回されがち。
本来、音楽活動とは自由なものなのに、誰かのそのような言動に縛られてしまい、その枠の中だけで自分を判断して人と比べたり、自分や他人を否定してしまいます。
もしあなたの音楽活動がうまくいかず、なんだかつらいなと感じているなら、このような言葉が自分の中にないか、確かめてみましょう。
そして、「本当にそうかな?」と疑ってみましょう。
どんなにあなたより立場が上の人に言われたとしても、それはあくまでその人の考えや価値観であって、あなたがそれに合わせる必要はありません。
「この人はこんなふうに考えているんだ」
と軽く受け止め、他人と自分を切り離し、いいか悪いかではなく、ひとりひとり考え方や価値観が違うことを意識しましょう。
あなたの周りに同じような意見の人が多いなら、いったんその人やグループから離れて、別の場所で演奏したり話してみたりすると、いろんな考えや価値観があることを実感できるはずです。
ひとつの考え方や場所に縛られ過ぎずに、いったん離れて客観的に見つめ直すことで、「自分が本当にやりたい活動」が見えてきます。
もっと視野を広げて、「自分らしい活動」をしていきましょう!
今日はここまで。
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