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【繊細なままでも音楽活動が楽しくなるコツ】

アーティスト心理カウンセラー、山口美智代です♪

先輩ミュージシャンやバンドメンバー、レッスン講師の何気ない言葉に傷ついて落ち込んでしまう
現場のピリピリした空気や緊張感で疲れてしまう
自分に自信が持てずライブのたびに嫌なところばかり目についてしまう

こんなふうに繊細すぎて生きづらさを感じているアーティストさんへ。

繊細なままでも、音楽活動を楽しむことはできます!
今回はそのコツを3つ、ご紹介しますね。

①そんなあなたはHSPかも?

いつも人の目を気にしてしまう
空気や機嫌を察してしまう
自分はダメなやつだと思ってしまう

これらが一つでも当てはまる方はHSP(Highly Sensitive Person)かもしれません。
HSPとは決して病気ではなく、生まれ持った気質のことです。

病院で診断できるものではないため、周りからなかなか理解してもらいにくいことも。

しかし今では芸能人がカミングアウトしたり、関連書籍がたくさん出ているので、少しずつ認知度は上がってきました。

「自分にはこういう一面があるんだ」とわかるだけでも活動がラクになりますよ。
ぜひ自分に当てはまる部分がないか調べてみてください。

②繊細な自分を受け入れてあげる

『繊細だから自分は打たれ弱いのかな』
『自分は繊細すぎるから落ちこぼれミュージシャンなんだ』
などと自分を決して責めないでください。

アーティストさんが繊細なのはむしろ強み。

他の人が気付けないことに気づいて心を動かすことができるからこそ、いい曲を作ったり演奏することができるのです。

良い悪いはいったん置いておいて、
「自分はこういう人間なんだ」とそのまま受け入れてあげてください。

③自分の取り扱い説明書を考える

あなたがどういうときにどんなことでつらいと感じるのかがわかったら、自分の取り扱い説明書を考えましょう。

こんなとき自分自身にどう対応してあげるか、周りの人にどうしてもらいたいか、予防対策を考えていきます。

人それぞれ繊細ポイントは違うので、オリジナルの説明書を作ってあげることが大切。

この説明書を常に意識していれば、自分を大切にしながら音楽活動を楽しむことができます。
ぜひやってみてくださいね♪

まとめ

生きづらさをなくすポイントは自分を知り、受け入れ、大切にすること。
音楽活動が今よりももっと楽しくなるように、ぜひ3つのコツを実践してみてください♪

わたしのカウンセリングではあなたの繊細ポイントを見つけ、取り扱い説明書を一緒に考えるお手伝いもしています。
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