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一水寮、悠庵、つくも庵と宮下智吉さんの漆の器

何度かご紹介している新宿区の路地裏のスポット。
ここにはフランス料理屋さん、いくつかのギャラリー、メガネ屋さんがあります。
今回の展示はこの中のつくも庵です。

新潮社の側からの路地の入り口です。突き当たりがフレンチ料理「HASABON」
つくも庵と悠庵の路地の曲がり角に宮下さんの作品展示案内


宮下さんの今回の展示販売
お弁当箱や酒器、お茶碗、汁椀。

宮下さんの温かい笑顔が迎えてくれます。
宮下さんの漆器の深い色合いがとても素敵です。
5月7日17時まで



建物について
一水寮(いっすいりょう)は、東京都新宿区横寺町に所在する歴史的建造物(民家)である。登録有形文化財に登録されている。



一水寮は、1951年(昭和26年)、高橋博が開設した高橋建築事務所によって、現在地に大工寮として建られたものである。高橋は、山口県出身の建築家で、イギリスのロンドンで建築を学び、帰国後の昭和初期、神楽坂地区に高橋建築事務所を開設していた。
高橋博の娘婿である鈴木喜一の住宅兼建築設計事務所となり、1995年(平成7年)には、建築設計事務所のスタッフ、学生、芸術家、編集者などの住居となる。(wikiから抜粋)


鈴木喜一さんはエッセイスト、紀行作家。アユミギャラリーのご主人でした。
いつもにこやかでギャラリーに行くと、よくお見かけしました。

アユミギャラリー

神楽坂駅から徒歩2分。駅前通りに面しています。

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