日記 2024.9.1
ペットとしての自意識オバケ 日記を書くのが苦手だ。そもそも自分のことを書くことも小っ恥ずかしいし、それだけではなく書いたことを自分のなかだけに留めておくこともちょっとしんどくなってしまう。
なんとなく世の中の人間は、純粋に1人称みたいに生きている人とちょっと3人称寄りみたいに生きている人の2種類がいると思っていてて、わたしは後者の方の人間なのだ。それは別に客観的みたいなことではなく自意識が頭の斜め上らへんに守護霊みたいに貼り付いて始終何かぶつぶつ言っているということである。