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見通しが立つだけでこんなに安心できるんだ! - 子育てについて保健師さんに相談してみた

フリーランス保健師・やなせまみさんの「あなたの子育てがラクに楽しくできる基本の「き」を教えます」無料のオンライン講座を受けてみました!
その時間の予約がたまたま私ひとりだったので、1対1でじっくりお話しさせていただけました。とっても話しやすい方でたのしかった…!
19年間、公務員保健師を続けられていたとのこと。7歳と5歳の娘さんがいらっしゃって、経験豊富。安心して相談できました☺

・子どもたちの発達をサポートするための基本
・子どもたちの情緒をはぐくむためには「ママの心の余裕」を大切に
・睡眠・食事・運動の環境づくりについて

1時間のセミナーでたくさんのことを教えていただきました。

歩き始める1歳が第一の自立。愛情をかけたお世話、環境づくりをそれまでにしっかりやれば、後々の子育てもラクになる。
睡眠・食事・運動は整うまでなかなか思うようにいかないけれど、「こうしたほうがいいかも」って気づいた時点でマル!

セミナー内容より

最近まではつわりが終わることが第一のゴールで、産んだ後のことをまったく想像できていませんでした。
子育てって何から始まるの?という漠然とした不安が続いていて…でも、こうして少しでも見通しが持てると安心できます。とりあえず産んで1年はこの基本をやればいいんだ、と。

ネットで検索すると本当にいろいろな情報が入ってきて、心配事が余計に増えてしまいます…
知識も経験もしっかり持っていらっしゃる保健師さんに、私の気持ちをくみ取ったうえで役立つ情報を教えていただけて、なんだか本当に安心できました。

母乳が出にくい体質なんじゃないか、寝不足に弱いから夜間授乳を乗り切れるんだろうか、という心配事も相談させてもらえました。
「軌道にのせるためには自然にまかせること。頻回の夜間授乳も母体のため(乳腺炎予防)には理にかなっている。そのぶん、昼間に休むこと。期間限定だし、ホルモンバランスで耐えうる体になってくるから、きっと大丈夫!」
そっか、今の自分を基準に考えると不安だけど、そのときになったらきっとできるよね!と勇気が出ました。というか、乗り切るしかないですもんね…育児ってそういうものなんだ。

里帰り出産をして、産後1か月は実家でお世話になろうと思っています。
「子宮が元の大きさに戻る産後1か月間は、なるべく重力に逆らわないことが大切。赤ちゃんのおむつ替えと授乳以外はできるだけ休んで」
なるほど、里帰り中は母のサポートをお願いするつもりだけど、ますます「助けてもらおう!!」という気持ちが強くなりました。

私のnoteも読んでくださって、適応障害の経験や家族へのモヤモヤした気持ちについても、解決に向けたヒントを考えてくださいました。
そこまで寄り添っていただけるとは思わず、ちょっと泣きそうでした…
自分のやりたい子育てをやればいいんだよ」という言葉にもすごく救われて…出産後が楽しみになってきました。

来週も個別相談を予約しました。「私のやりたい子育て」について想いを聴いて、一緒に考えてくださるとのこと。
自分のなかだけでは考えるのが難しいトピックです。やっぱり、誰かと話すのって大切ですね。来週が楽しみです。

やなせまみさん、素敵な時間をありがとうございました!!

やなせさんのnoteもぜひ(^^♪

(画像はお借りしました)

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