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LPにあるコンテンツを入れて、CVR123%に成長した打ち手3選!

Twitterでみちおという名前で活動しております!
株式会社JAPAN SOLUTIONSの清水です!

メーカーと代理店の2足の草鞋です。

私は今まで7年ほどWEBの業界でたむろしておりまして、
代理店として、自社メーカーとして、WEB広告のあらゆる手法を試してきました!

今日は、月間新規獲得数、1万件を超えた自社メーカーで、今思い返したときにこれは必須だったCVRが上がった改善事例を3つご紹介します!!

実際の商品数値事例

ECメーカーにとってCVRが一番大事


前提としてメーカーさんに外せない認識といえば、CVRです。

CVRとは、LPにアクセスした人に対して、何%の人が買ってくれたかという指標です。

100人がLPに来て、1人買えば、

1人(購入)➗ 100人(アクセス)= CVR 1%


CVRが低くて儲かっているメーカーさんはいない!!と断言してもいいぐらいです。

実は、CVRが違うだけでここまで広告効率って変わります。

CVRでの差分事例

広告単価を1クリック100円で固定し、CVR1%と3%を比較すると、
広告単価(1人あたりの獲得コスト)は、10,000円→3,000円になります。

この数値だけ見ると、当たりまえだよ!!という方も多いと思いますが、
実際に商品が入るとここが結構後回しになっているメーカーさんって多いんですよね。

極論、CVRは0.1%でも高い方がいいんです!
それが一番、商品を効率良く売っていく方法です!

CVR123%改善!!LPに入れたのはコレだけ

ただ、そうは言ってもCVRってどうやって改善するの?と思っている方は多いと思います。

よくメーカーさんだと

  • マーケティング方法から考えないと…

  • デザインを一新する?

  • 商品にモデルをアサインする?

  • 認知度を上げていくしかない!!

と言った選択肢の方々がよくおられるのですが、
どれも間違ってはいませんが、労力がかかりますよね。

私は、自社メーカーで3商品をローンチし、それぞれ新規獲得数5,000件/月を出した経験から、LPでは絶対にあることを抑える必要性があると思っています。

お客様は、常に不安。信頼と安全性を与えてあげる

意外と目が抜けがちなのですが、商品が気に入っていても、お客様が踏みとどまるシーンがあります。

それは、信頼と安全性の部分です。

どれだけいい商品でも、誰も買っていなければ買いにくいですし、
売れていなければ買いにくくなるのです。

初めていくラーメン屋で、昼の時間帯にも関わらず、

  • 店の中に誰もいない

  • 食べログやGoogleで口コミがない

という店って入るのが怖くありませんか?

WEB上で初めてあなたのショップに来店したお客様もきっと同じような気持ちになっています。

不安を解消するコンテンツを入れるだけ

前置きが長くなりましたが、ここからが本題です。
私がLPのCVRを123%改善したコンテンツは全部で3つです。

まずは結果からお伝えします。

LP改善施策①:口コミコンテンツ

いまだにフリー画像で創作した口コミコンテンツを使っていませんか?
この言葉でドキッとした方、本当に数値が変わるのでぜひトライしてみて下さい!

▼弊社が作った口コミコンテンツ

もちろん、こちらは実際に商品を使ってもらい頂いたコメントです。

口コミコンテンツにかける思い!
ユーザーは常に新しい広告に触れており、実は本物か嘘モノか見極めてくる人が出てきているのです。

ECは人が販売しなくてもいい分、商品の良さも対面ではない分伝えにくいです。

そこで、ECに少しでも嘘があれば、それはユーザーに伝わってしまうのです。

弊社が気をつけていること

  • リアルな実際に使用している画像素材を使う

  • 1枚だけの画像で行かない

  • イニシャルで名前を省略しない

  • 年齢は必ず記載する

ヒートマップを見ていても口コミコンテンツはかなり見られているコンテンツなんですよね!

LP改善施策②:専門家コンテンツ

次が専門家コンテンツです。

商品の信用性というのはなかなか初期の段階では出せないものです。
もちろん業界No.1や売上No.1などになればいくらでも謳えますが、なかなかそこまで難しい!

そこでおすすめなのが専門家コンテンツです。
こちらは、商品にあった専門家ジャンルの方をLPにコンテンツとして掲載する方法です。

弊社では必ず商品を実際に手に持ってもらい使ってもらうことで、専門家の方とのコミュニケーションをとり、撮影などを進めるようにしています。

LP改善施策③:UGCコンテンツ

口コミや専門家などの権威的なコンテンツを入れることができた次のアクションとしては、

いろいろな人が買っている感!です。

人は、なぜしかいろいろな人が買っているものに興味が湧きます。
知らないラーメン屋で大行列があると、ついつい店の情報を調べてしまったなんてことはありませんか?

これ実は、バンドワゴン効果といわれるもので、
バンドワゴン効果とは、ある選択肢が多数の人に支持されていることで、その選択肢がさらに選ばれやすくなる現象です。

弊社の場合はこのような形で実際に複数人の方にSNSに投稿してもらい、そのスクショをLPに記載しています!!

こちらは素材としてそのまま二次利用もできるので、色々と使い勝手がいいです。

LPのCVRをあげたい方はぜひご相談を!

弊社では自社のメーカーで得た知見を元に、メーカー様のCVR改善のソリューションをご提供しております。

今回、改善施策に入れ込んだ3つは、実際に効果が得られたこともあり、既に100社様以上に導入実績があるサービスとなっております。

なんとか1%でもCVRをあげないといけない!あげていきたいと思った方は、こちらからお問い合わせください。

フォームから改善施策の詳細の資料やサービス料金などをお渡し致します。

➡️Googleフォーム:https://forms.gle/iNt7AXEvY5PWhGzRA


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