【竹本倫紀の断薬日記】【2023年7月27日木曜日】【断薬2日目】周囲の支援者に断薬宣言したら、心配されました!

竹本倫紀の断薬日記は、統合失調症と診断され、約6年間服薬し続けた竹本倫紀が、断薬することを決意して行動した結果を追うドキュメントです。

断薬2日目。離脱症状は特にありません。統合失調症の症状も、特にありません。

私は健康体になるのです。私には、健康体になる秘策があります。その秘策に絶対の確信があるので、何も心配していません。

現代医学では、統合失調症の患者が、服薬しなくなると、高い確率で症状が悪化するとされています。これが現代医学の常識です。

そのため、私が、周囲の支援者に断薬宣言したら、皆一様に心配していました。私の主治医は、断薬には賛成できないと言っていました。私の周囲の支援者は、医師の指示通り服薬することを勧めてきました。

しかし、私は、薬を飲みたくないのです。そして私は、薬を飲まない決意をしました。そして、断薬という行動を起こしました。私には秘策があるのです。だから、私は、断薬しても、統合失調症の症状は悪化しないと考えていますし、悪化する心配もしていません。健康体になる未来しか見えません。

私が薬を飲みたくない理由は、健康な人は薬を飲んでおらず、私は健康体になりたいので、健康な人にならって薬を飲まない方が良いと考えているからです。また、統合失調症の薬は、脳の働きを抑える作用をするので、頭を使って働きたい私には致命的な阻害要因となるからです。私は、頭を活発に働かせたいのです。頭を活発に働かせるためには、統合失調症の薬は邪魔なのです。

断薬した結果、昼間の眠気や体のだるさがなくなりました。服薬していたときに、昼間、眠気があったのは、薬の副作用だったようです。体のだるさも同様です。

断薬日記は、毎日記録していこうと考えています。今後の展開をお楽しみに!

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