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生姜の風味、ヒリリ。臼杵煎餅(曲)from大分

ご無沙汰しております、
みっちっちです。

あらためまして、私この度
「観光特産士Ⓡ3級」の資格を
いただくことができましたー‼

ちゃんと登録できましたー‼

このnoteをご覧くださった皆さま、
応援ありがとうございました。

今後も、全国津々浦々、
うまいもの、ステキなものを
紹介してまいります。

引き続き、どうぞよろしく
お願いいたします!


さて本日ご紹介するのは
大分県からお越しの
臼杵煎餅(曲)さんでーす。

どうぞー!

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シックなパッケージ。
個包装には大日如来様が描かれています。
8枚入りです。

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東京・有楽町にある交通会館地下の
大分アンテナショップで買いました。
(「やせうま」のお菓子も一緒にゲット)

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作っているのは、
大分県臼杵市の後藤製菓さん。

小麦粉・たまごで作ったおせんべいに、
棕櫚の刷毛を使って、一枚一枚
手作業で生姜糖を塗るんだそうです。

くわー、なんちゅう手間暇!

ちなみに、
小麦や生姜はすべて九州産を
使用しているそうですよ。

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裏面にも生姜糖がたっぷり。

特筆すべきはこのおせんべい、
曲がってるんです。
横から見るとよくわかります。

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このプリングルスちっくな
カーブのおかげで
持ち運びにはかさばるんですが、
「食べる時割りやすい」という
メリットがあるんですって。
(店員さん情報)

ちなみにカーブのない(普通に平べったい)
「平」も売ってます。
アンテナショップには他にも
「黒糖」バージョンがありましたので、
お好みでどうぞ。


実食!
確かに堅い!(笑)
瓦せんべいよりさらに乾いて軽くて、
しかもぎゅっと詰まってるカンジ。

おせんべい自体も堅いんですけど
生姜糖で両面コーティングしてあるから、
さらに堅い。カッチカチやぞ~!

ほんのり甘い中に、
生姜の風味が舌にヒリリと感じられます。
甘すぎず、辛すぎず、絶妙。
日本茶ドロボウだな~コレ!


そもそも生姜のお菓子って
好き嫌いあると思うんですが、
ワタシは好きですねーこれ。
それが証拠に、一気に5枚
食べてしまいましたから(笑)


実は観光特産検定のお勉強で、
ワタシこの「臼杵煎餅」
描いていました。

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この時描いたのを憶えていて、
アンテナショップで見かけて
「おお! コレが本物の臼杵煎餅!
ご対面ー!」と手に取ったのでした。

勉強しとくもんです!
でもここまで堅いとは、
実際食べてみるまで知らなんだ(笑)
何事も経験! ですね。

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