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日々4./できることは限られている


ミチムラです。

最近気持ちが落ち込んでいて、なにかとおざなりになっていました。

『日々』は久々の更新です。


4月16日から転職先で仕事のはずなのだったのですが、非常事態宣言ということで、入社日がのびました。なので、ろくに貯金などないまま無職の日々をすごしているわけです。

そこで僕は、これまでやってやれていなかったこと、とりわけ読書!!
読みたい本などは集積しており、そこに加えて読みたい本などたくさん買ってしまったので、読書をしたいなと思っていました。

今年は小説を一作だけ、と決めていたのですが、これだけ時間があるなら、もう一作書いてみてもいいかな、なんて思ってみたり。

レストランで仕事をするので、それまでに心構えや、マインドの面も整えておかないとな、ワインの勉強もしなきゃな、などと考えていました。

要はやりたいことがたくさんあるなと。

そこで、あらためて頭を空っぽにして、自分のしたいことをリスト化してみたんですね。それで出た結論が、

これだけのタスクは一か月でこなせない。

ということでした。

むかしからプランニングが得意なほうではないので、やりたいことはなにも考えることなくはじめてしまうんですが、一か月でなにか成果を上げられるようなことを、この一か月でするべきなのではないかな?と考えました。

だから、今年一本と決めていた小説をふたつに増やすというのは、成果の面でいい結果が出ないとおもうから、やめよう、と。エンタメの恋愛小説書いてなにになるの? それおれの仕事? みたいな笑

また、今年はワインエキスパートの資格を受けようと思っていて(ソムリエ資格を受けるには年数が足りていない)、その勉強時間にするなら、この一か月は有効だな、など、そういうマインドに切り替えました。

一か月という時間は、長いようでそれほど長くはないんです。でも、だからといって短い時間でもない。なにかを成すには十分な時間だと思います。

なので、僕はこの一か月を、

・文學界新人賞用の小説の資料集めとプロットの構成
・読書
・レストランのあれこれ(ワインの勉強が主)

だけに注力することにしました。それ以外のことは、なにか浮上していたらやりますが、基本的にはやらない方向でいこうかなと。

もちろんnote、エッセイは合間をみてやっていきますので、よろしくおねがいします。

そんな感じ

おわり!!


ミチムラチヒロ

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