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#92 第6回ふりかけラジオを振り返る「若いからこそ出来ること」

12月23日に第6回ふりかけラジオを放送しました。
今回の放送はこちらからお聴きいただけます。

出演
カナル(大学2回生・文系) ひかる(大学院修士) 
マユ(教育大学卒・教師経験・来年から物流系に転職)
とみん(地元出身・教員歴云十年)

学校を選ぶって・・進学について話そう・そして海外留学と語学「

マユ
高校から公立でない学校選ぶことで物足りないことを充足しようと思いmかした。色々な友達と話していくと価値が生まれる友人が多いことに気づきますし、そういう学校で新しい出会いがたくさんありました。 

ひかる・
英語を勉強すると人格が変わるという経験があります。
英語の用法や語用な日本語とは違うし文化まで考えてます。将来の自分の人生の可能性のある人の母数を増やすという意味で英語です。中学校2年の時代って周りに優秀な人がいるし自分が嫌いだったというのがあります。それでなにか 英語で新しい自分になるとか、違う人たちに交じってこれまでの自分とは違うようになりたいと思ったんでしぃうね、振り返ってですが。

マユ・
まずは、ありのままの自分を愛してください、っていうのがありますね。嫌だなーとおもうと進めなくなるし。

ひかる・日本語の自分ではなく英語の自分があるというのが良かった気がします。言語により性格が異なるしね。中学生時代は自分を変えたいという気分があった。変えたい・・自分がまわりからどう見られているか 自分てなになんだろうどんな能力がある?英語ってかっこいいんじゃん・憧れ。という感じです。

マユ・
中学い時代楽しいだけでした。すべて自分の手中に収め自己実現できた時代ですね。自分がかたまってきたし満足度は高い。ということでで「 もういいわ」っていうふっきっれそのあとにクライシスが来たんでですよ。((笑))詳しくは言いませんけど。ほかの人よりサイクルが早く回っている感じがあるんでうよね、そのクライシスから見ると。

ひかる
人生としてはできることやってきましたが、でもアップダウンがある 調子乗っていたの中学い時代ですかね、自分に自身のない自分がどこかにありもして、家庭環境の変化も影響しました。

カナル・
小学校5・6年の時代にクラスが荒れて、回りにながされていy多ことがあります。中一でセクションかわって附属中になぜかいきましていい環境だった(附属)。周りがいいし、小学校のあのままだと今ここにいない。

マユ・
反動きたっていうのがクライシスです。自分の力ではどうしようもできない困難で長期の波ですね。それこそ変化に対応しないといけない。

フランスの大学生活ってこうだ

ひかる・
語学は大学の第二でフランス語やってます。周りのやつが留学するというのがあって、そんな簡単にできるのかなと思って調べるといけそうな気がして、フランスに大学時代に留学しました。半年程度です。留学できるなんて思ってないしそんな簡単にできる?が実際です。大学一年の終わりに 交換留学して向こうで政治学をやりました。授業は英語なのでフランス語は生活し始めてから使いつつ伸びたという感じです。海外いってなるほど多様性はおもしろい、と思いました。だって、世界中から年代格差もあるし16歳から40歳の大学生がいます。大変だったのは、家探し。これは自分であyるんですが日本みたく不動産屋さんなくて個人対個人の交渉です。在籍大学は関与しない。直前に日本からフランスの家を探すんですがスカイプとか通信不備だしだいたいにおいて着信拒否もされるので。むこうで滞在してホテル代金だすことができないから必死でしした。フランスは不動産屋さんが関与せず・個人対個人・海外電話が高い・スカイプだと非通知で電話とってくれない・結果決まるのに2か月半かかった。これには焦った。しかもいっつぁきの生活は最悪です。
英語のできる年齢の高い女性だったんですがネット引用画像ではないので大丈夫(詐欺ではない)かとか最初は思いました。そのうちに滞在すると色々生活のやり方に口出しがありました。朝は一緒に食べるとか、メーカーの洗剤を買うようにとか、それでこれは無理と思って大学のアメリカの子も部屋探すというので、一緒にとルームシェアしました。、その時思ったことは
二人で交渉すると強いなーってことですね。
大学は参加型の授業が多いくて2時間前半は学生プレゼンでその後半に講義です。単位認定はレポートで授業内の発言やESSAYです。ホッブス(17世紀)を原文でよんでまとめて発表するんですが、日本語訳ではなかなか概念が分かりにくいのですが英語だと理解できる。ベンサムのいう功利とかね 文化的背景があって語学が重要とまた認識しました。

海外留学の魅力は、言語は文化の表象で地方の価値観が言語になるとううのが理解できる、言語は違う思考を学びので生活や新しい自分をつくる作業としておもしろいということです。


マユ・
バイリンガル トリリンガル  言語ごとにアイデンティファイするとうのがありますね、たしかに英語というのもそういう意味で人間をつくっていきますね。 

カナル・
ぼくの場合小学5年生まで英語全然やってないんですね 最初10年間は日本語母語は日本語だけ。

とみん・
わたしだって、英語は中学校の授業からですよね、早期の英語教育はあんまり賛同してないです。

ひかる・
その英語とか日本語とかのもつアイデンティティーでいうと一体8自分は何人なの?っていうのがありそうです。自分の軸足がないといって困っている人が実際にいました、数か国語話せるんですよ。母国語って何だろうって?どれも完璧ではないけどデモ全部いける人もいる。その人によるんですが、日本語母語があってはじめて英語というのがあった方がいいの射かもしれないです。


カナル・・ということで、海外に踏み出してみませんか?海外は若い時に刺激を与えてくれる違う世界で違い自分違う思考に巡り合える気がします



「ふりかけラジオ」は隔週(毎月第2・4)土曜日の21時30分から、FM805たんばに乗せてお届けしています。
次回は、年が明けまして2024年1月13日の21時30分からの放送です。
FM805たんばの受信地域外の方も、こちらからインターネットサイマルラジオでお聴きいただけます。
それでは、また次回の放送でお会いしましょう。おやすみなさい。