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わたしの「教育のためのTOC」事例

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教育のためのTOCを自分なりに使ってみたときの投稿を集めました
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2021年4月の記事一覧

3ステップでトラウマを乗り越え再びパンを焼けた話

大袈裟なタイトル(笑)になっちゃいましたが、そんな体験をしたので、ここはひとつもしかしたらこんな方のお役に立てるかも?と思いつつ、書いてみます。 ・パンづくりにチャレンジしたい ・(パンづくりだけでなくもう少し範囲を広げて)気になっていることにチャレンジしたいけどなんとなく億劫 ささやかなのに、チャレンジできてないこと年初なんかに書く流行りの「やりたいことリスト」に なぜか書いてしまう「パンづくり」。 買ってくれば済むものを時間をかけてつくるというのが、人としての余裕の

ロジック・ブランチと質問で、行動を決める

「教育のためのTOC」には3つの道具(型)がありますが、これらの道具を使ったときの内容をチェックするための「CLR」という視点があります。 教育のためのTOCは、世界20か国以上の教育の場で活用されている、とてもシンプルな考えるための道具です。 この道具は、ものごとのつながりを考える「ブランチ」、意見の対立について考える「クラウド」、目標を達成する方法を考える「アンビシャス・ターゲット・ツリー」の3つで構成されています。 わたしの場合、教育のためのTOCを