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2ヶ月の研修が終わり本当のスタートに立った今、1年後のわたしへ確認したいこと。

2021年4月に新社会人になって、早いもので2ヶ月も経ちました!わたしが就職したフィードフォースでは、手厚いことに2ヶ月も集合研修があって、先日ついにその研修が終わりました。研修が終わったと同時に、本配属となります。フィードフォースでは、プロダクト(サービス)ごとにビジネス職と開発職が合わさったチームにわかれてお仕事をしていて、わたしはSaaSの事業部のインサイドセールスに配属されました。

研修が終わり、本配属が決まり、いよいよお仕事が目の前に迫っています。さらに、フィードフォースは6月が年度の始まりなので、先週末は全社キックオフもあり、会社や各チームの今期の方向性や目標を聞いたり、今年会社に貢献した社員さんを表彰するアワードがあったりしました。そのような状況で、たくさん刺激を受け、わたしはすごくやる気に満ちています。やってやるぞ!と思っています。

だから、研修が終わって本当のスタートラインに立っている今の気持ちを綴り、どんな1年にしたいか意思表明して、1年後の自分に確認するnoteを書きたいと思います!わたしがわたしに向けて書くnoteです。

拝啓、2022年6月のキックオフを終えたわたし。

言わなかった・やらなかった後悔をしていませんか?

1年目だから・・・、経験がないから・・・。
そんな思いで言わなかったり、やらなかったことはないですか?これまでのわたしは、「やらない後悔よりやる後悔」という精神で生きてきました。だから、大学時代もいろんなことに挑戦しましたよね。それでもやらないことを選択した後、あの時勇気を出せばよかったと思う瞬間もあり、その後悔はふとした時によく思い出されます。

年次に関わらず思ったことをどんどん言っていき、行動することはチームためになると、内定者インターンのときに学びましたね。研修でも、フィードフォースは挑戦や新しい意見を受け入れてくれる会社だとさらに実感したはずです。

だから、言わない・やらない後悔をしないように、間違っているかもしれないことや失敗を恐れず、勇気を出してやっていきたいと思っています。これを読んでいる1年後のあなたがやらなかった後悔をしていないことを願っています。

インプットとアウトプットが習慣になっていますか?

本を読むことを筆頭に、インプットすることが苦手でした。でも、研修を受けていく中で、インプットしないといけないことの膨大さと、継続的に学ぶことの重要性に気がつきました。最近は、休日に時間をとって本や記事を読むようにしています。

また、得た情報や自分の考えをもっとわかりやすく伝えたいとも思っています。相手目線にたったアウトプット、惹きつけるプレゼン、読まれる文章を書く力。これらは、数回すれば身につくものではなく、継続して数をこなすことが必要です。

インプットもアウトプットも習慣化することで、知識が貯まり経験値が溜まっていきます。1年後には、当然のようにやっていると言える自分でありたいです。

わくわくしながら仕事できていますか?

これに関しては、あまり心配していませんが、念のため(笑)フィードフォースの最終面接で、「生きていく中で大事にしていることは?」と聞かれて、「人生たのしく」と答えたぐらい、たのしく生きることに徹しているつもりです。だから、今までも多少したくないことがあっても、どうにかしてたのしめないか?と考えて工夫してきました。

今は、新しいことを始めることや、自分の行動や成果次第で、チームが変わったり、もっとよりよいサービスを提供できたりするかもしれないこと、とにかくいろんな可能性があることでとてもわくわくしています。でも、仕事なんてうまくいくことばかりではないというのは、学生団体で学びましたね。それでも諦めず、どうにか自分のわくわくする方法を見つけ、周囲もわくわくさせるように働きかければ、なんとか芽が出ることも学んだはずです。

2022年の6月の今の時点では、もしかしたら成果が出ていなくて、挫折真っ只中かもしれません。それでも、未来を信じて「こんなことできたらきっとたのしい!」と思えていてください。そこまで心配はしていないので、逆にもしわくわくできていなかったら、一大事なきがします。誰かに相談して、一度休んでください。

新人賞をとれましたか?

最後は、正直確認しようか迷っていました。新人賞をとる!と公言してしまうのはすごく怖いです。とれなかったら恥ずかしいし、悔しい。あと、負けず嫌いなので、新人賞をとるという目標に突っ走りすぎて、周りが見えなくなるのも怖い。

でも、先週末のアワードのときに、新人賞をとっていた先輩が「新人賞を目標にしていたからこそ、やるか迷ったことに踏み切れた」とお話していたことにハッとしました。目標って機動力になるんだと

さらに、新人賞の授賞が終わった後に、同じ職種の先輩から「来年新人賞とろうね」と連絡がきました。先輩の新人賞への想いを知っていることもあり、期待されているんだと思った瞬間に、一緒に働くからには新人賞をとるぐらいの気持ちで頑張らないとだめだ、きっとわたしがそこに向かってがんばることで先輩の刺激にもなるんだと思いました。

だから、ここで目標として公言しておきます。目標に向かって1年間がんばってきたはずなので、きっと喜んでいますよね?

それでも、1年後成果をうまく出せずに新人賞をとれなくて、すごく悔しがっているかもしれない。とるって決めてたのに、恥ずかしくて消えたいかもしれない。でも、そんなことよりも、新人賞を目指して胸を張ってがんばったと言えることには価値があると思います。少なくとも先輩やマネージャーに「新人賞絶対とれると思ってた」と認めてもらえていてください。そう思ってもらえていることは、チームに貢献できた証拠です。たとえ、新人賞はとれなくても絶対にチームに貢献はしていてください。

最後に

この1年間、どんな1年間でしたか?今までで1番いい年だったって思えていますか?そして、来年はもっといい年にするぞと思えていますか?

今の自分と比べて、段違いに成長したと心から思えていることを願っています。

1年間よくがんばりました。今のわたしは必死にがんばっていくと決めているんだから、あなたもこれからもがんばるんだぞ!!



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