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ワクチン接種のひとつの考え方

日本では医療従事者50んパーセント終わっただの、高齢者接種が始まっただの、首長が自分だけ早期に打ちやがっただのと賑やかな日本のワクチン騒動。かたやアメリカ・ニューヨークでは年齢も下がり12歳からの接種も始まったようで、テレビではそのインタビュー(もちろんテレビや新聞のインタビュー報道は、その方針に沿ったものしか使わないけれども)を伝えていました。

「これで感染しないで済むので安心」

果たしてそうなるのだろうか、そして将来ある少年がこんな博打で自分の未来を決めていいものだろうか?!と思ってしまいました。

例えば今、接種したワクチンが有効で、それが効いてアレにかからなかったとしましょう。しかし5年後、10年後にこのワクチンが原因で重病や死亡に至る副反応が出る可能性だってある。通常の工程をすっ飛ばし、実験期間をすっ飛ばし、ぶっつけ本番ワクチンの副反応は5年10年経たないとわからない部分も大きい。だからこそこれまでの粗悪なワクチンでも5年以上かかって一般接種に至って来たのではないでしょうか。

今回のその副反応が5年後10年後、将来的に出た場合、ワクチンを接種した人、極端な最悪の仮定をすると全世界の半数以上が亡くなることになります。そう、ワクチン接種しなかった人だけが生き残るか、副反応のないメーカーのものを接種した人だけが生き残ります。

世界人口は大幅に削減されます。地球や動物のためにはそれがいい。

逆に今、ワクチン接種をしなかったとしましょう。しかもこれからもアレにかからなかったとします。そして今後収束した場合、5年、10年後もなんの心配も必要はない。

私自身が昭和の日本人だからか、この国の行政を信用していないからなのか、もちろんそれに加えて急造のワクチンで現在が人体実験中だからというのもありますが、実際に死者が少なくない数出ていますし、今回のワクチンも信用していません。接種したい方々にとっても後出しジャンケンの日本はその分良かったのかもしれません。

私の過ごして来た昭和時代は多岐にわたるワクチン接種の副反応に対する訴訟の歴史であり、つい最近までCMでやっていた『ワクチン接種の賠償は遺族でも』という法律事務所?の申請ものも昭和世代向けのものです。昭和ワクチン時も今回同様に個人防衛よりも社会防衛に重点が置かれ、ワクチン接種=副反応=犠牲者という歴史でした。今回お願いベースを脱却できないのは1994年の平成6年になって改正された予防接種法によるものが大きいのでしょう。

「今回のアレは高齢者が致死に至る」とその昭和を生きて来た人の恐怖感を煽り脅かし、忌まわしい数々のワクチン記憶よりも恐怖感を強くさせて先に打たせてしまう。老い先短いし今後の副反応は他の病気として処理できる。そうしたら次の若者は昭和のそんなこと知る良しもなく接種させるなど安易と考えたのでしょうか。

ファイザーをはじめとする製薬会社は今回の契約では保証をしません。それに代わる国が保証する訳ですが、死に至ってから保証されたり勝訴してもしかたありません。これはさすがに電通絡みではないでしょうけれども、製薬会社からの政府への何かももちろんあるのでしょう。

私個人は5年後10年後に生きていたいと願うほど執着はないですが、日本国政府の言いなりになるつもりもありません。ただ人口が半数以下になった世界を見届けてみたい、経験してみたいとは思っています。

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