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ラシンのワークスペース

新年明けまして、おめでとうございます!
本年も何卒よろしくお願いいたします。

どうも、ラシンのミチハラです。

本日から2023年の仕事始めとなります。
有難いことに、年始からわりと仕事が詰まってのスタートです!


昨年末に大掃除して、キレイになったオフィスで迎える新年は気持ちが良いですね。

ありがちだとは思いますが、弊社は年末に大掃除をするのが恒例となっています。

オフィスもそんなに広くなければ、オフィスメンバーも10名以下と小規模なので、わりと隅々までピッカピカになるまでキレイにします。


久しぶりにオフィス家具や観葉植物など、普段動かすことのないモノたちを移動させてみると、いつもと違った空間や景色が見えてきます。

また、過去に配置していたデスクのレイアウトなどを思い出して、メンバーと当時を振り返り

「あぁ、前はこんなレイアウトにしていたね」とか

「あの時の模様替えはイマイチだったね」とか

色々と思い出されたりして、現オフィスで過ごしてきた経過を感じ、たまには振り返るのも良いですね。


と、同時に現状のメンバーや、日頃の作業シーン、オフィス出社とリモートワークによる社内人数の変動などを考慮すると、もう少し効率の良いワークスペースのつくり方があるのでは?とも思いました。



近年のオフィスとリモートでの柔軟な働き方は、社内コミュニケーションや業務に集中する際など、各々うまく使い分けてる反面、リモートが多いとオフィスのデスクがスカスカに空いてる日もあります。

従来、というかもっと大きな組織であれば、部署やチームなどで複数人の島状でレイアウトされるのが基本なんでしょうが、弊社はまだそこまでの規模にありません。


少人数なので、各メンバー同士のコミュニケーションや情報の共有は重要度です。業務的なつながりが薄いと、なおさら日常の何気ない会話が大切だったりもします。

より良いワークスペースの確保は、コミュニケーションの細やかさやなどのメリットと

デスクワークに集中しやすいリモートのメリットなどを組み合わせた、新しい時代のオフィス空間を構築していく必要があるなぁと考えたりします。



そういった視点でオフィスを見渡してみると、いくつか気づいたことがありまして、

弊社のオフィス空間は少し特殊で、個人入居も法人入居もどちらも可能な物件でして、そもそもさほどビジネスシーンを重視した造りではないので、そこを補いながら、工夫したレイアウトが必要になってきます。

部屋によってはラグの上にローテーブルとソファチェアーが置かれている場所もあれば、会議室のような部屋もあります。

社外とのオンラインのシーンも増えてきてるので、数人が同時にオンラインを繋ぐと、イヤホンをしていてもお互いの声が干渉する時もあります。


ビジネスの事業そのものが変化、進化していくと同時に、それに合わせたメンバーや働き方、オフィスのカタチも変化、進化していくことが大切だと思います。

それに、働く環境は少しでも良いに越したことはないので、今年はよりオフィス、リモートそれぞれの良さを活かした働き方の精度を上げていきものです。

てことで、新年というのを口実に、まずは久しぶりの席替えを提案してみようかなーと思ってます!それに既存のデスクをリメイクして、スタンディングデスクの制作も密かに目論んでいます。


2023年もどうぞよろしくお願いいたします!
ではまた、ごきげんよう!

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