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プロフィール(ワーホリ×スマブラ)

初めまして。Michiと申します。

今回は、自己紹介や海外でゲームを通して得た経験を踏まえて、なぜこのブログを開設したかについて書かせていただきたいと思います。

僕は現在、オーストラリアにてワーキングホリデー制度を利用して滞在中。豪州第3の都市であるブリスベンに滞在しています。

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このブログの目的

このブログでは主に、

・「ゲーム」や「E-sports」に関する情報(主にスマブラ)

・ブリスベンを中心としたワーキングホリデーの情報

の2つのカテゴリーに分けて記事を書いていきたいと思っています。

・テレビゲーム、E-sportsの魅力や話題について知りたい!
・ワーキングホリデーでのオーストラリアの現地の情報が知りたい!
・新しい趣味を見つけて、より人生を楽しみたい!

そんな人は、記事を見ていただけると、何かお役に立てるのではないかと思います。


簡易自己紹介

【仕事】 オーストラリアにてワーキングホリデー中。仕事はUber Eats、ファームジョブなどを転々としています。

【生年月日】1994年生まれの26歳

【出身】愛媛県

【趣味】ゲーム、映画鑑賞、音楽鑑賞、他多数

【座右の銘】遊び足りない

【目標】Eスポーツの魅力を多くの人に知ってもらい、ゲームを通して人との交流を支援する仕事に就く。


僕がワーキングホリデーに行くことになった経緯

大阪で学生時代を過ごしていた僕は、特にやりたいことがあるわけでもなく、なぁなぁで生きていたのですが、とりあえず就職はしないとなということで、潰しが効きそうな東京のIT企業に就職。しばらく働いていたのですが、毎日満員電車で通勤しながら、特にやりたいわけでもないことをやっていることに倦怠感を感じながら生きていました。

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そんな僕がワーキングホリデー制度の存在を知ったのは、渋谷を歩いていた時です。

ワーキングホリデーを斡旋しているエージェントが、路上でティッシュ配りを行っており、そこで初めて、ワーキングホリデーがどういったものなのかを知ることができました。

元々外国語学部だったこともあり、海外への興味があったことに加え、自分が今の生活に満足していないという現状。

そんな中ふと目にしたワーキングホリデーという言葉。

海外に行けば、やりたいことが見つかるかもしれない。

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今思えば浅はかな考えだったかもしれませんが、自分の中で何か引っかかるものがあり、仕事を辞めてオーストラリアへ行くのを決断するのに時間はかかりませんでした。


テレビゲームの存在が、国境を超えた絆を生んだ!

ワーキングホリデーでの最初の3ヶ月はケアンズという都市で過ごしました。オーストラリア北東に位置する常夏の都市で、観光地としてもよく知られています。

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世界遺産のグレートバリアリーフは有名ですね。

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ここケアンズで、僕は日本の有名な「あるもの」のおかげで、多くのオーストラリア人の親友を作ることができました。

僕と現地のオーストラリア人をつなげた「あるもの」

それは、

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任天堂の対戦ゲーム『大乱闘スマッシュブラザーズ』

そう、スマブラです。


昔からテレビゲームが好きだった僕は、人生の多くの時間をゲームと共に過ごしてきました。

学生時代~社会人にかけてはRPG(ロールプレイングゲーム)を主にプレイしていたため、スマブラからは少し離れていたのですが、過去作のキャラクターが全員参戦するということで奮発してニンテンドースイッチと最新作のスマブラを日本で購入。そのままオーストラリアまで持っていきました。

一人でやるのも勿論楽しいのですが、対戦ゲームなのでせっかくだから対人戦もやってみたい!そこで、ケアンズにもゲームができるコミュニティはないかと思い、facebookで検索してみると、、

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Cairns QLD Smash Bros.というグループを発見。

更に調べてみると、どうやら近くのバーで数日後スマブラのトーナメントをやるらしい。

素晴らしいめぐり合わせだと思い、オーストラリア人に混じって初めてトーナメントに参加しました。結果は21人中9位という中途半端な成績ではありましたが、二回戦でその時の優勝者と接戦を繰り広げるなど、我ながら満足できるところもありました。

トーナメントがひと段落ついて、帰ろうとしたところ、一人のオーストラリア人が、声をかけてきました。

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「君強いね!今度俺んちでもスマブラするから来なよ!」


初めてオーストラリアで現地の友達ができたのはこの時でした。当時の自分は正直英語のコミュニケーションもままならず、会話するのにも一苦労だったのですが、

ゲームがちょっと上手い。

これだけで友達を作ることができたのです。

僕はこの経験から、ゲームには言葉や国境といった垣根を越えて、人と人とを繋げる力があると感じました。

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E-sportsの魅力を伝えたい!

オーストラリアでのこの経験は、僕のテレビゲームやE-sports(テレビゲームを競技として捉える際の言葉)についての関心に更に火をつけ、テレビゲームには多くの魅力があることに気づかされました。

具体的には、

・人と人とを繋げる
・勝つための戦術を考えるプロセスの中で、論理的思考力が身につく
・大会に参加したり、選手を応援することにより生み出される熱狂、爽快感

などが挙げられます。

オーストラリアに来て驚いたのは、E-sportsという言葉が世間一般にかなり浸透していることです。現地でのE-sportsの認知度は非常に高く、少し年配の方でも知っている方は多いです。大学ではE-sports専用の施設を設けているところもあります。

※写真はオーストラリアのブリスベンにあるクイーンズランド大学の、E-sports専用の施設です。

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一方日本では、E-sportsは徐々に認知はされてきているものの、他の先進国と比べると、浸透させようという動きが遅れているといわれています。任天堂やソニー、カプコンなど世界を代表するゲーム会社を抱えているゲーム大国なのにも関わらず、他国に遅れをとっているのは残念なことです。そこで、できるだけ多くの人に、E-sportsの楽しさ、素晴らしさをこのブログを通して知っていただきたいと思っております。


やりたいことは全部やる!!

オーストラリアに来て、テレビゲームの魅力の他にも、気づいたことがありました。

それは、この国にいる人たちはみんなやりたいことをやっているということ。

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30歳になって改めて大学で学びたい分野を勉強している人。

40歳で自分のレストランを持つために料理の専門学校で勉強している人。

82歳で新しい言語を学ぼうとしている人。

ホームレスに自分の履いている靴をあげる人(これはまた違った種類の人かもしれませんが(笑))


オーストラリアで出会った人たちのこういった価値観は、人生一度きり。人生を貪り尽くしたいという僕の考えを更に助長させました。

前述しました通り、僕の座右の銘は「遊び足りない」

僕の好きなミュージシャンの曲の中に出てくる言葉でもあります。


実際、人生のあらゆるものを遊び尽くしたいと思っている僕の趣味はかなり多く、ゲームの他にも音楽、映画、スポーツ観戦、麻雀、ラーメン食べ歩き、落語、お笑い、漫画、ブログもそうですね。挙げればキリがないです。

幸いにも、現在海外で生活しているため、日本ではなかなかできないジャンルの娯楽、遊びができる環境にいます。また、日本でできるけれども、オーストラリアに来るまですることができなかった娯楽、遊びにも気づくことができました。これらの活動を発信することで、皆さんの人生をより楽しくするような趣味に出会う手助けができれば幸いです。


おわりに

以上が、自己紹介、およびブログ開設の経緯、および目的となります。

僕の記事をきっかけに、皆さんの心に何か刺さってくれたらいいと思っています。

各記事へのご感想などいただけたら非常に嬉しいです。

よろしくお願いいたします。

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