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【ワーホリ】ケアンズでnoteユーザーとオフ会

ブリスベンからケアンズに移りおおよそ2週間が経過。


友達の家でスマブラをしたのがもう先週のこと。

知ってる街を再度訪ねてみると、古い友人との再会もあれば、新しい出会いもあるから面白い。


昨日、こういった集まりがあった。

ケアンズで暮らしているnoteユーザーでのオフ会にひょんなことから誘っていただき、見ず知らずの人たちとバーで会うことになった。


普段どんな言葉を用いるかでその人の人となりがなんとなく分かる、というのが僕の持論である。

お二方の書いている文章を会う当日、改めて読み返してみる。

人間の好き嫌いはそれなりに激しい僕だが、「合わない人だったらどうしよう」という懸念は特になかった。


傘をさすほどでもない小雨の中、歩いて中心街へ繰り出す。

通りの角にあるおしゃれなバーに入って目線をすぐ左にやったところ。僕より先に来て腰かけている二人。

「初めまして」から入り、酒を飲みながらの雑談が始まる。


内容は他愛もないことだったりここでは話せないことなどもあったりしたが(下ネタ)、物書きが集まれば最終的には真面目な話に辿り着く。

お二人とも自分の考えをしっかり持った強い人なのだと感じた。頭の回転も大分速いのだろう、会話のキャッチボールのスピードには驚かされた。

何かに真摯に打ち込んだり、多くの経験を積んだ人たちの顔つきは違う。それに比べりゃ僕はまだヘナヘナだ。自分に喝!(デイダラ)を入れる良い機会だったように思う。



上に挙げた記事の二番煎じにはなってしまうが、僕らは初対面とは思えないほど打ち解けていたように思う。

酒の力なのか、似たような境遇だからなのか、

それよりも互いのnoteを見ていたことが大きかったのかもしれない。

実際に会ってみないとどんな人かは分からないというのは間違いない(実際二人とも思ってた印象とは大分違った)。

ただnoteである程度自分の考えや行ってきたことをさらけ出していることで話のネタにもしやすいし、やんわりではあるがそれぞれのクリエイターの人物像が浮かび上がってくる。

このプラットフォームは、インスタやTwitterといったSNSよりも人の内面を鮮明に映し出しやすいのかな、などと感じた。


入ったお店が10時半に閉まり、喋り足りずそのまま二軒目へ。

結局二軒目が閉まる0時まで語り合った。



お二人が毎日更新をしているということなので、今日から僕もまた毎日更新に取りかかってみようと思う。

また面白い化学反応が生まれるかもしれない。

ただ、無理はしない。しんどい時は短めのつぶやきで繋ぐ。そういうのも大事。


オイラは無理はしない。だから、無理じゃない

麻倉 葉


そんな良い出会いに恵まれたのもつかの間、なんと7月の頭からまたしても仕事が見つかったことで移動することになった。

もう一度オーストラリアで実際にお会いできるかどうかは不明。

だが、このご縁は特に大切にしたいな、と感じた今日この頃であった。



P.S 明日からメルボルン。目的はもちろんスマブラ。気合入れていくよ。頼むぜ俺のスネーク



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