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それ、共有出来ませんか?
「ちょっと痛いなぁ。」私は眉をしかめた。
看護師さんが、「ごめんね。痛いよね。」と
一言。
仕方ないのだ、本日二回目の採血、しかも同じ位置で採血されているのだから。
午前中はかかりつけの内科で。
午後は半年に一度お世話になっている病院で。
血液検査はやはり検査の代表的なものだから、
どうしても時期が重なってしまうこともある。
こんな時に思うのは、どこかで検査のデータを一元管理してくれないかなあ、という甘い考えだ。
一つの検査で、検査項目が異なることもあるだろうけれど重複している部分は結構あるのでは無いか、そう予測する。
一元管理して、時系列でデータが見れたら。
いつ、その数値が変動したのか、要因は何なのか把握しやすくなるのではないかなあ?
医療機関は嫌がりそうな考えだが、現場の検査をする方は手間が少し省けたりするのではないか。
データを呼び出す手間賃を検査代の代わりにして、医療機関は患者に請求すれば良いのではないかなあ。
何より患者の負担が減る。
肉体的、精神的な負荷も減るし、経済的にも検査を何度もするよりは安価になるだろう。
甘い考えかもしれないけど。
もしかしたら、未来に実現出来たら良いな、と期待する。
自分がもっと歳を重ねて、おばあちゃんになった時にその恩恵を受けられたら良いな。
誰か、うまく制度化して、このアイデア活かしてくれませんかー?
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